過去ログ - 【R-18】マフォクシー♂&♀「新婚夫婦初夜…////」 -SS速報VIP

過去ログ - 【R-18】マフォクシー♂&♀「新婚夫婦初夜…////」

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1: ◆ZmNoEZzYKc[saga]
2015/12/02(水) 20:46:39.70 ID:oF4yBcrL0
秋が終わり、朝の空気が肌を突き刺すようになる12月。
冷たい風が吹き、冬の到来を感じさせる。
暖かい格好…首にマフラーでも巻いていないと震えるぐらいだ。

ポケモン達が行き交う、賑やかな商店街。

色違いマフォクシー♀「フォン君。今日のご飯は何に致しましょう？好きな物で構いませんよ？」

マフォクシー♂「そうだな、マフォン。こんな寒い日は…何か暖かい物が食べたい。」

僕と手を繋ぎながら歩いているのは、同じマフォクシー族の彼。
彼は金毛の通常種。そして僕は珍しい銀毛の色違いの亜種。

僕も彼も同じ歳で20才、そして新婚夫婦の仲。
幼馴染との結婚である。

小さい頃から、優しい彼が好きでした。
僕の方から告白、彼は受け入れてくれて…今に至るという訳です。

色違いマフォクシー♀「う～む…。では、すき焼きにしますかね。」

途中で精肉店に立ち寄り、お店に並べられている商品を一つ手に取る。

「いらっしゃい。今日は、ケンタロスの肉が特売だよ。」

色違いマフォクシー♀「すき焼き用、特選ロース・モモ肉…買いましょう。」

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2:名無しNIPPER[sage]
2015/12/02(水) 20:48:06.91 ID:YlS3ioYT0
ケンタロスェ・・・

3: ◆ZmNoEZzYKc[saga]
2015/12/02(水) 20:48:12.41 ID:oF4yBcrL0
「まいど。後ろにいるのは奥さんかい？羨ましいねぇ～！はい、コレおつりだよ。」

マフォクシー♂「！？」

色違いマフォクシー♀「え？あ、ど、どうも…。」

4: ◆ZmNoEZzYKc[saga]
2015/12/02(水) 20:49:56.86 ID:oF4yBcrL0
色違いマフォクシー♀「恥ずかしいですよ…////」

マフォクシー♂「ん？皆の見ている前でイチャイチャするのは苦手かな？
それじゃ、帰ったら続きをしようか…♪」

5: ◆ZmNoEZzYKc[saga]
2015/12/02(水) 20:52:17.11 ID:oF4yBcrL0
ここは僕と彼の家。
新しく建ったばかりで、夫婦生活を始めて間もない為…
取り敢えず、必要な物を一通り揃えているだけである。

そういえば、庭の花壇も…何も無くて寂しいな。

6: ◆ZmNoEZzYKc[saga]
2015/12/02(水) 20:56:36.96 ID:oF4yBcrL0
彼が期待の眼差しを向ける。

…仕方ありません。大好きな彼の為ならば…ですよッ！

色違いマフォクシー♀「フォン君…////お風呂にしますか？ご飯にしますか？そ、それとも僕に…////」

7: ◆ZmNoEZzYKc[saga]
2015/12/02(水) 21:00:07.64 ID:oF4yBcrL0
夕食をテーブルの上へと運ぶ。

ガスコンロの火を付け…グツグツと、鍋の中ではすき焼きの具材が煮立っている。

マフォクシー♂「美味しそうだ…♪では、いただきます。」

8: ◆ZmNoEZzYKc[saga]
2015/12/02(水) 21:04:16.14 ID:oF4yBcrL0
マフォクシー♂「うむ、では行ってきますよ…////」

彼の姿が見えなくなるまで手を振る。

……………………

9: ◆ZmNoEZzYKc[saga]
2015/12/02(水) 21:08:01.79 ID:oF4yBcrL0
「お待たせ致しました。如何でしょう？」

鏡には、僕の姿と…カットされ綺麗に形の整えられた耳毛が映っている。

料金の支払いを済ませ、上機嫌で美容店を後にした。

10: ◆ZmNoEZzYKc[saga]
2015/12/02(水) 21:12:52.37 ID:oF4yBcrL0
色違いマフォクシー♀「おかえりなさい、フォン君♪」

マフォクシー♂「ふふ、今日はマフォンにプレゼントがあるんだ。」

彼は何やら、リボンでラッピングされた小箱を取り出して僕に渡す。

11: ◆ZmNoEZzYKc[saga]
2015/12/02(水) 21:17:11.92 ID:oF4yBcrL0
深夜、夫婦の寝室。

お互いの体を密着させたまま、彼の瞳をじっと見つめる。

そして僕は、伝えたかった願いを彼に言う。

12: ◆ZmNoEZzYKc[saga]
2015/12/02(水) 21:22:22.48 ID:oF4yBcrL0
口と口が重なり合って、お互いの舌と粘液が絡み合う。
お互いに息を荒くさせ…愛欲は高まっていく。

濃いディープキスを終え、恍惚な表情でお互いを見つめる。

13: ◆ZmNoEZzYKc[saga]
2015/12/02(水) 21:26:26.16 ID:oF4yBcrL0
再び口を重ね合う。

舌で掬った僕の愛液を、彼は「自分の甘い蜜の味を確かめてごらん？」と小声で囁くと
ネチョネチョと僕の舌と絡めてくる。

14: ◆ZmNoEZzYKc[saga]
2015/12/02(水) 21:33:12.42 ID:oF4yBcrL0
騎乗位の体位となって、彼女を自分の上へと跨らせる。

マフォクシー♂「マフォンのペースで構わないよ。
自分で奥まで導いて…俺のを、しっかりと中で受け止めて欲しい。」

15: ◆ZmNoEZzYKc[saga]
2015/12/02(水) 21:38:28.24 ID:oF4yBcrL0
やはり、♀にとっては…初体験は痛いものなのだろう。

マフォクシー♂「痛みが引いたら、教えてくれよ…////」

色違いマフォクシー♀「はい…////あッ…ぅうん…ッ////

16: ◆ZmNoEZzYKc[saga]
2015/12/02(水) 21:43:32.39 ID:oF4yBcrL0
色違いマフォクシー♀「あふッあぅっ…いいよぅ！すごっいっいいッ…////」

マフォクシー♂「はぁッんぁ…ッ…////
マフォンの中、凄く締め付けてきてッ…ヌルヌルして、俺のモノを扱き上げてるようだッ////」

17: ◆ZmNoEZzYKc[saga]
2015/12/02(水) 21:48:28.13 ID:oF4yBcrL0
濃厚な交尾を終え、体を痙攣させ果ててしまった彼女を抱き締める。

行為の後の恥ずかしさ故なのか、頬は赤く染まり、俺と視線を合わせられずにいる。

普段の理性的な彼女からは中々見られない、こんな初々しい一面も…俺は好きだ。

18:名無しNIPPER[sage]
2015/12/02(水) 21:50:49.08 ID:sTG1SVrk0
乙
もふもふスキ

19:名無しNIPPER[sage]
2015/12/02(水) 21:57:17.86 ID:ZzT9Pqego
ケモノは最高だな乙

20:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 07:33:57.22 ID:qUeaL++cO
乙乙

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