過去ログ - 【ラブライブ!ss】昔々あるところに、お爺さんとお婆さんが暮らしていました。2期
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2:名無しで叶える物語(たけのこ饅頭)[saga]
2015/12/02(水) 20:58:41.55 ID:c1S6f+YX0
凛ちゃん「にこちゃんも大きくなればお姉さんぽいのに....」

にこちゃん「なによ!....これからだもん....」ウルウル

花陽ちゃん「あれ?希ちゃんは?」

希ちゃん「うん、ウチは?」

絵里ちゃん「希は私と同じくらいじゃないかしら?」

うみ爺「....そうですね、他のみんなより少し成長が早いみたいですしね。」

穂乃果ちゃん「じゃあ、お姉さんが3人もいるんだ♪」

真姫ちゃん「優しいお姉さん、賢いお姉さん、あと....か、可愛いお姉さん....///」

にこちゃん「に、にこは可愛くて当然にこ///」

希ちゃん「物知りでもないのに、ウチがお姉さんか....」

穂乃果ちゃん「....そんなの関係ないよっ!家族だから、年齢なんて気にしなくていいんだよー♪」

絵里ちゃん「そうね、今更そんなこと気にしてられないわ....じゃあ、今からお姉さん禁止!今の話はなかったことにしましょう。」

にこちゃん「年上ってのも気持ちがいいけど....いい考えだわ。」

凛ちゃん「でも、何歳か決めるなんて本当に今更だったにゃー。」

うみ爺「う........ま、まぁ、大体年齢はわかりましたね。」

こと婆「き、きっと、うみ爺さんにも何か考えがあったんだよ!ね?うみ爺さん?」

うみ爺「ぇえっ!?....あ、あの....ただ気になっただけで....///」カァァ

こと婆「チュン!そ、そうだよね、私も気になってたよ〜」アハハハ....

うみ爺「うぅ....///わ、私は食べ終わったので畑に行ってきます。」

穂乃果ちゃん「えー?穂乃果も行くー!」
絵里ちゃん「私も行きたいわ!」

うみ爺「はい、いいですよ♪なら....他に行く人はいますか?」

希ちゃん「はーい♪」

にこちゃん「にこたちは家で遊んでるわ。」

うみ爺「わかりました。では、穂乃果、絵里、希、行きましょうか♪」

3人「はーい♪」

うみ爺「日が暮れる頃には帰りますね。」

こと婆「うん♪行ってらっしゃい!あ、穂乃果ちゃん、これおやつ。」

穂乃果ちゃん「わーい!ありがとう♡」



テクテク

うみ爺「じゃあ、私は小屋か畑にいるので、何かあったら呼んでくださいね。」

穂乃果ちゃん「うんっ!絵里ちゃん、希ちゃん、あっちで遊ぼー♪」テッテッテー

絵里ちゃん「ええ♪」テッテッテー

希ちゃん「わわっ、待ってー♪」テッテッテー

うみ爺「元気ですねぇ♪」クスクス



3人「‥‥」ジー

オタマジャクシダヨッ!!

穂乃果ちゃん「沢山いるねぇ....」

絵里ちゃん「少し気持ち悪いわ。」

希ちゃん「そうかなぁ、ウチは可愛いと思うけど....」


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