過去ログ - 【ラブライブ!ss】昔々あるところに、お爺さんとお婆さんが暮らしていました。2期
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26:名無しで叶える物語(たけのこ饅頭)[saga]
2015/12/02(水) 21:11:46.49 ID:c1S6f+YX0
うみ爺「子供だけに準備させるのも危ないので。」

にこちゃん「それはありがたいのだけれど....服後ろ前逆よ?」

うみ爺「えっ///はわわっ、急いでてつい....」ヌギヌギ

穂乃果ちゃん「ほぇ〜....うみ爺さんスラッとしてて凄い....」

真姫ちゃん「ていうか、よくみんなの前で着替えられるわね。いつもなら『破廉恥ですっ!』って言いそうなのに....」

うみ爺「え、みんな女の子ですし....下着も着けてますから....」

希ちゃん「それでもうみ爺さんらしくないなぁ....」

うみ爺「....そう言われるとなんだか恥ずかしくなってきました....///」

穂乃果ちゃん「大人って凄いなぁ....穂乃果も、大きくなれるかな?お胸も大きくなるのかな??」

うみ爺「....ええ♪いっぱい食べて、沢山運動して、しっかり睡眠をとれば大きくなれますよ。穂乃果も....胸は割と大きくなると思いますよ。(私自身胸が小さいので、穂乃果にすらぬかされそうです....)」

穂乃果ちゃん「やったぁ♪穂乃果、大きくなるぞ〜♪」

絵里ちゃん「えぇ....穂乃果小さいままの方が可愛いわ....」

穂乃果ちゃん「なるったらなるっ♪」

絵里ちゃん「うぅ....(穂乃果が私より大きくなったらどうしましょう....)」

にこちゃん「ふんっ、くだらないわね」

凛ちゃん「とか言って、このまま背が伸びなかったら、とか心配になってるんじゃないかにゃー?」

にこちゃん「べっ、別にそんなことないわよ!毎日牛乳飲んでるもん!」

希ちゃん「牛乳かぁ、ウチあんまり飲まないなぁ」

花陽ちゃん「でも、今希ちゃんが一番背が高いよね♪」

凛ちゃん「うんうん!....やっぱりにこちゃんはにこちゃんにゃ。きっとこのまま小さいままにゃ。」

にこちゃん「むっ....未来のことなんてわからないじゃないっ!」ウルウル

うみ爺「あらあら....喧嘩はダメです....」アセアセ

こと婆「みんなお待たせー♪」

穂乃果ちゃん「あ、こと婆さんも来た!」

うみ爺「では始めましょうか♪」

みんな「おー♪」



グツグツ

こと婆「(あれ?お鍋?聞いてないよ!?)」

うみ爺「さて、みんな自分の好きな具材を持ってきたはずですが....何を持ってきましたか?順番に入れていきましょう♪」

こと婆「(好きな具材!?)」

穂乃果ちゃん「じゃあ....穂乃果はお肉だよっ♪お肉もりもり食べて大きくなるぞ〜♪」キャッキャッ

絵里ちゃん「えっと、私は鮭を持ってきたわ。」
希ちゃん「ウチはお豆腐〜♪」

にこちゃん「にこは、油揚げとしいたけ!」

こと婆「へぇ、みんなちゃんと持ってきてるねぇ....(どうしよう....私だけちょっと....)」

花陽ちゃん「私はご飯!前に食べた時、最後に雑炊にしたら美味しかったので♪最後に入れましょう!」

真姫ちゃん「そういうのもアリね....あ、私はトマトよ。」

穂乃果ちゃん「お鍋にトマト初めて入れる!」

真姫ちゃん「私もよくわからないけど、トマトは美味しいから、どんな料理にも合うでしょ」

うみ爺「果たしてそういうものなのでしょうか....私は、みんなが野菜を持ってこないと思いましたので....ネギと水菜とほうれん草を。」

グツグツ


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