過去ログ - 【ラブライブ!ss】昔々あるところに、お爺さんとお婆さんが暮らしていました。2期
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名無しで叶える物語(たけのこ饅頭)
[saga]
2015/12/02(水) 21:18:07.94 ID:c1S6f+YX0
こと婆「えっ!?」
ドサッ
みんな「‥‥!?」
うみ爺「はぁっ....はぁっ....ぅぐっ、はぁ....」
こと婆「嘘....」ゾワァ
穂乃果ちゃん「うみ爺さん....いきなりどうしちゃったの....!?」ビクビク
こと婆「うみ爺さん、大丈夫!?しっかりして!?」
うみ爺「はぁ....はぁ....」
真姫ちゃん「ぱ、ぱぱを呼ばないと!」
こと婆「うん!!絵里ちゃん、お医者さんを呼んできてっ!うみ爺さんは私がお家に運ぶからっ!」
絵里ちゃん「わ、わかったわ!」
ボフン
絵里ちゃん「急がないと大変チカっ」テッテッテー
こと婆「うっ....(重い....けど、頑張らなきゃ!)」
希ちゃん「どうすれば....」
こと婆「みんな、帰り方わかるでしょう?先に帰って、お布団の用意と、冷たい飲み物、手ぬぐいと桶に水を入れて出しといて!」
穂乃果ちゃん「わ....わかった!みんな、急ごう!」テッテッテー
みんな「うん!」テッテッテー
うみ爺「はぁっ、はぁっ....すみ....ません....」
こと婆「(すごい汗....苦しそう....)うみ爺さん、もう少し頑張ってね!」ガッ
こうして、みんなは新年を迎え、初めてのお年玉を貰うことができました!
しかし....うみ爺さんが倒れてしまいました....
そして........
本編の間にほっこり番外編タイム!
【みんなの宝物E 真姫ちゃん編】
ゔぇえ....私の宝物??
うーん....『無い』わね
どうしてって?
正直に言うと、みんなが....全てが宝物。
だけど、それってとても欲張りだと思うの。
みんなが、誰かが、これが、あれが、って、無理に自分のなかで特別な物を決める必要は無いと思う。
だから、私は決めたの....自分が死んでしまう時にだけ、ワガママにこう言いたいなって。
『大切なものが沢山できたこの人生が宝物だ』って。
少し....おかしいかもしれないけど、それでも胸を張って言うわ。
....え?やけに素直だねって?
ちょ....///イミワカンナイ!///
も、もう私は行くわ!///テッテッテー
つづく。
絵里ちゃん「お医者様!こっち!」テッテッテー
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