過去ログ - 【FRONT MISSION】ハフマン紛争【閲覧注意】 -SS速報VIP

過去ログ - 【FRONT MISSION】ハフマン紛争【閲覧注意】

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15: ◆f3y.80af/xtz[saga]
2015/12/03(木) 00:50:46.73 ID:SDFM+vuSO
男「えっ？先生もヴァンツァー乗るんですか？」

女医「えぇ、一応、戦闘時には、ランチャーの担当もします。」

男「ミサイルを撃つ女医ですか… 凄いですね？」

以下略

16: ◆f3y.80af/xtz[saga]
2015/12/03(木) 00:52:37.13 ID:SDFM+vuSO
－自室－
医務室でクスリを貰った後、男は部屋に戻り、ベットに仰向けに寝転ぶ。

男宛てに来た二通の手紙を見る。

以下略

17: ◆f3y.80af/xtz[saga]
2015/12/03(木) 00:54:21.31 ID:SDFM+vuSO
おそらく、そう言う理由からか男が配属された基地は、ちゃんとした基地ではない。

フリーダム郊外の周りに何もない様な野原に臨時に建てられた仮設基地であった。

以下略

18: ◆f3y.80af/xtz[saga]
2015/12/03(木) 00:56:00.73 ID:SDFM+vuSO
男は訓練生の頃の自分を思い出す。

男「男、四番、ローラダッシュします。」

以下略

19: ◆f3y.80af/xtz[saga]
2015/12/03(木) 00:57:50.35 ID:SDFM+vuSO
女教官「デデーン！！男アウトぉぉ！！ヴァンツァーでタイキック！！」

男「えぇっ！？」

以下略

20: ◆f3y.80af/xtz[saga]
2015/12/03(木) 00:59:30.75 ID:SDFM+vuSO
実施試験が駄目でも、男は頑張った。

男「緊急時におけるリペアの使い方は、後部バックパックより側方のハッチを開けて…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

女教官「ご飯の時くらい勉強辞めたら？」

以下略

21: ◆f3y.80af/xtz[saga]
2015/12/03(木) 01:01:27.68 ID:SDFM+vuSO
［ハフマン島に来る5ヶ月前］

男は、ヴァンツァーの操作や試験は、全然駄目だったが、その他の能力面がずば抜けて優れているコトから、スパイになる為の訓練も受けていた。

以下略

22: ◆f3y.80af/xtz[saga]
2015/12/03(木) 01:03:08.08 ID:SDFM+vuSO
女教官「私を置いて行きなさい…。後60分で合流地点まで行かないと、試験に失格するわよ。
貴方の能力ならここから20分で行けるわ。余裕でしょ？」

そう女教官は言いながらも、目に涙をいっぱいに溜め『行かないで！』と無言で男に訴える。

以下略

23: ◆f3y.80af/xtz[saga]
2015/12/03(木) 01:04:40.96 ID:SDFM+vuSO
男「どうか弱気にならないで下さい。」

女教官「私…寒いの…男…私を…暖めて…。」

以下略

24: ◆f3y.80af/xtz[saga]
2015/12/03(木) 01:06:04.38 ID:SDFM+vuSO
女教官は男の手を掴むとその茂みの中心に男の指を導く―――

女教官「はあっ…ん…。」

―――茂みの中でヌルッとした温かい湿り具合を男の指先が感じとると、女教官はビクッと体を震わしながら艶かしい吐息を吐く。

以下略

25: ◆f3y.80af/xtz[saga]
2015/12/03(木) 01:08:19.80 ID:SDFM+vuSO
女教官「そこは、コシコシこすったら、いっぱい吹いちゃうからあまりコシコシしたら駄目ぇ…。あっ！いやっ！イクッ！あっあっあぁっ！イクゥゥ！」

女教官はイヤらしく体をくねり、フルフルと体を震わしながら甘い電流に耐える。
そんなヒクつく様子を見た男は更に奥の甘い蜜を掻き出す様に指を動かす。

以下略

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