過去ログ - 恭介『理樹、今会ってるそいつは俺じゃない。今すぐ離れろ』理樹「えっ?」
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47:名無しNIPPER[saga]
2015/12/08(火) 00:53:12.25 ID:w7I/+1rD0
理樹(僕は忍足、他の2人は勇み足で黒幕がいる(かもしれない)場所へ向かった)

理樹「ねえ、学校のどこを探すつもりなの?」

理樹(歩きながら聞いた)

恭介『見つかるまで手当たり次第に探すしかない。もちろん俺たち関係を当たっていくけどな』

「「〜〜〜っ!」」

理樹「はっ!」

謙吾「女子の悲鳴だ!」

真人「あっちから聞こえるぜ!」

理樹(何人かの叫び声が上がった。そう遠くないはずだ、急いで向かった)






笹瀬川「どうされましたの神北さん、鈴さん?早く行きましょう。とっても楽しい場所ですわよ」

取り巻き「「「楽しい場所ですわ!」」」

鈴「小毬ちゃんに近づくな!お前は笹瀬川じゃないっ!!」

小毬「り、鈴ちゃん…」

笹瀬川「あら、心外ですわね…久々にちゃんと名前で呼んでくれたと思ったのに……許せませんわぁ」

理樹「鈴!小毬さん!」

鈴「理樹!お前らも来たか!」

小毬「み、みんなぁ〜!」

理樹(自動販売機の前で笹瀬川さんとその取り巻き、鈴と小毬さんが対立していた)

笹瀬川「次から次へと邪魔ばかり…あなた達!やっておしまいっ」

取り巻き「「「お任せください佐々美様!」」」

真人「理樹!こいつらは俺たちがやっておくからお前はあいつを!」

理樹(また知り合いを撃たなければならないのか…と、謙吾がそんな僕の気持ちを汲み取ったのかポンっと頭を撫でて背中を押した)

謙吾「確かに知り合いの姿に似ているかもしれない。だがあいつも所詮はモドキだ。鈴と小毬のために戦え!」

理樹(そういう言い方をされると尻込みは出来なくなった)

理樹「わ、分かった!」


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