過去ログ - 雪ノ下「もしかして……比企谷くん?」
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2:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 22:42:35.19 ID:fVDO/T+Vo
ヒッキーは無事に静ちゃんのお家で専業主夫を勤めているかな


3:ZvEP7 mo0 ◆Z3iCsGkUZI[saga]
2015/12/03(木) 22:46:50.37 ID:ZvEP7+mo0
雪ノ下「もうそんなに経つのね」

雪ノ下「私たちが、総武高を卒業してから……」

八幡「そうだな……」
以下略



4:ZvEP7 mo0 ◆Z3iCsGkUZI[saga]
2015/12/03(木) 22:53:38.30 ID:ZvEP7+mo0
雪ノ下「あら、意外?」

八幡「結局お前法学行ったじゃねぇか。てっきり政治家かなんかになってると思ってた」

雪ノ下「……あのときは、そう思ってたのだけれどね」
以下略



5:ZvEP7 mo0 ◆Z3iCsGkUZI[saga]
2015/12/03(木) 22:59:08.75 ID:ZvEP7+mo0
八幡「そもそも由比ヶ浜とは大学でサークル別れたとたん疎遠になった」

雪ノ下「えっ……?あの由比ヶ浜さんが?」

八幡「まぁ仕方ないだろ。遊びも人間関係もサークル単位になるし、始めのうちは俺も誘ってもらえてたんだが」
以下略



6:ZvEP7 mo0[saga]
2015/12/03(木) 23:06:58.54 ID:ZvEP7+mo0
雪ノ下「でも、事実でしょう?」

八幡「だからちげーって……」

雪ノ下「信じられないのだけれど」
以下略



7:ZvEP7 mo0 ◆Z3iCsGkUZI[saga]
2015/12/03(木) 23:13:50.19 ID:ZvEP7+mo0
雪ノ下「あら、それはm9(^д^)ね振られ谷くん」

八幡「雪ノ下、お前にそのキャラは似合わん上に俺は振られたわけじゃない」

八幡「仮病とか架空の予定とかで苦し紛れの回避しなくて良くなったぶん、むしろ朗報と言える」
以下略



8:ZvEP7 mo0 ◆Z3iCsGkUZI[saga]
2015/12/03(木) 23:21:56.73 ID:ZvEP7+mo0
×あの→〇あと

八幡「で、元から目立つ由比ヶ浜と、サークルの良心と呼ばれた男とのカップルは一躍大学内でも有名になり、千葉大ベストカップルとまで言われるようになった」

雪ノ下「おかしいわね……大学4年間は少なくとも由比ヶ浜さんとはメールのやり取りが続いてたし、そんなことがあったなら私に報告しないはずがないのだけれど」
以下略



9:ZvEP7 mo0 ◆Z3iCsGkUZI[saga]
2015/12/03(木) 23:32:45.45 ID:ZvEP7+mo0
八幡「まあ、それでもそのときはいつかは話すつもりだったんだと思うぜ」

雪ノ下「……何かあったの?」

八幡「……話していいかわかんねぇが、まぁ口止めもされてねーし」
以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 23:32:57.89 ID:d/EB4Ix9O
これさあ
コピペくせぇなぁと思って検索かけたら案の定コピペでしたとさ



11:ZvEP7 mo0 ◆Z3iCsGkUZI[saga]
2015/12/03(木) 23:39:44.83 ID:ZvEP7+mo0
八幡「由比ヶ浜は、最初は何とも思っていなかったらしい」

八幡「こいつの手口が実に巧妙でな、違和感を覚えないように、少しずつ、少しずつ追い詰めていくんだ」

八幡「だんだんそのクズと由比ヶ浜の関係性が歪んでいくのは、見ているだけでわかった」
以下略



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