過去ログ - 小梅「一緒に…踊って、くれるの?」
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6: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/12/04(金) 19:32:20.70 ID:Ah+vb8zRo
「うんそうしてくれ頼むから、ちょっと怖かった」

「Pさん、そ、そういうのは映画だけだよ!そんな事しない、もん!」

「うーん小梅が普段見てるヤツ見てるから説得力無いなあ」
以下略



7: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/12/04(金) 19:36:43.98 ID:Ah+vb8zRo
そしてその向けた方向に俺も目をやる、そこには


「ぴにゃぴにゃ〜」

以下略



8: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/12/04(金) 19:43:17.01 ID:Ah+vb8zRo
迷いなく断定される、そうなのか


「うん、例えばあの子も今日は楽しくて凄く調子いいよって」

以下略



9: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/12/04(金) 19:55:50.75 ID:Ah+vb8zRo
あの子は悪戯好きと言うが小梅もだよなあ
スキー場で血のり用意してまでドッキリしたの代表に
割とそういう目に合わされているような…まあ楽しいからいいけど

「……………」
以下略



10: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/12/04(金) 20:06:33.86 ID:Ah+vb8zRo
考えていたことを水に流す
考えてもしょうがない事もあるな、うん


「確かにこれだけ謎な事があったら思い入れもあるよな」
以下略



11: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/12/04(金) 20:14:31.99 ID:Ah+vb8zRo
こうして慌てているだけちゃんと世話になった事にも感謝してるし
遅れたことに申し訳なく思っているのだろうな
しかし

「新鮮だな」
以下略



12: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/12/04(金) 20:22:58.72 ID:Ah+vb8zRo
会話が途切れる
…ん?どうしたんだろうか、変な事を言っただろうか?
ひょっとしてさっき言った危険な真似して欲しくない云々でも気にして?


以下略



13: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/12/04(金) 20:33:30.16 ID:Ah+vb8zRo
「あそこは…たくさん楽しいものがいっぱいでした…けど」

「お母さん達もアイドルの皆もいなくて…そしてPさんとも離れ離れ」

「楽しかったけど、寂しかったです…戻らなきゃって…ずっと思ってました」
以下略



14: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/12/04(金) 20:46:22.90 ID:Ah+vb8zRo
「…なら一緒に行かないとな」


ここまで言われて断る理由など、無い

以下略



15: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/12/04(金) 20:51:50.92 ID:Ah+vb8zRo
真っすぐすぎる思いに言葉が詰まる


「……………」

以下略



16: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/12/04(金) 20:59:24.23 ID:Ah+vb8zRo
………
……



以下略



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