過去ログ - 響子「あなたが付き合うために」
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166:名無しNIPPER[sage]
2015/12/06(日) 22:35:19.84 ID:wxTQdocbO
愛は惜しみなく与えるものって言いますけど押し付けていただけって気づいたんです、


167:名無しNIPPER[sage]
2015/12/06(日) 22:35:56.41 ID:vUsRftMAO
今日の料理番組の収録で雫さんに教えられて気付いたんです。愛する人を盲目的に愛することはその人の負担にしかならない。本当にその人のことを愛しているのなら、一歩引いて周りを見ながら愛することが正しい…って。


168:名無しNIPPER
2015/12/06(日) 22:39:01.59 ID:yujxFxjS0
響子「こんなに怖がらせてた……ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」

響子P「あっ…いや…」

響子「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさ……」
以下略



169:名無しNIPPER
2015/12/06(日) 22:45:07.38 ID:yujxFxjS0
響子P「その……俺は……」

響子「だって……」ウルウル…
←涙目 上目遣い

以下略



170:名無しNIPPER[sage]
2015/12/06(日) 22:46:49.60 ID:Vn8G61KJo
ひたすらごめんなさい繰り返すのはまともじゃないと思うの


171:名無しNIPPER
2015/12/06(日) 22:49:24.24 ID:yujxFxjS0
響子「ただ響子Pさんの事が好きで……」

響子P(……間違ってたのは俺の方だっんじゃないか…?こんな可愛い女を泣かせるなんて……どんな理由があったとしても……)

響子「響子Pさんが……心配で……」
以下略



172:名無しNIPPER
2015/12/06(日) 22:55:58.62 ID:yujxFxjS0
響子P「俺も色々と悪かった……響子が手料理を作って待っててくれたのに、外食して帰ったり……酔って喧嘩して帰ってきたり……その……悪かった。」

響子「響子Pさん……?」

響子P「俺さ…プロデューサーになるまで今よりロクでもなかったからよ……やっぱりまだ人間としてはクズなんだよ……」
以下略



173:名無しNIPPER[sage]
2015/12/06(日) 22:57:00.93 ID:vUsRftMAO
ううん……私のほうこそごめんなさい……


174:名無しNIPPER[sage]
2015/12/06(日) 23:06:04.44 ID:JddprK5AO
確かに響子Pさんはクズかもしれません。もし本当にそう言う人は私が絶対に排除しますが……響子Pさんは、ちょっとクズなだけです。本当のクズは、自分の事をクズだなんて思ったりしません


175:名無しNIPPER
2015/12/06(日) 23:11:40.58 ID:yujxFxjS0
響子「確かに響子Pさんはクズかもしれません。もし本当にそう言う人は私が絶対に排除しますが……響子Pさんは、ちょっとクズなだけです。本当のクズは、自分の事をクズだなんて思ったりしません。」

響子P「俺を許してくれるのか……?」

響子「私に響子Pさんを許せる権利なんかありません……むしろ私を……」
以下略



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