過去ログ - 【安価・コンマ】七つの家出聖杯戦争Ⅳ【募集系】5　三日目・朝～ -SS速報VIP

過去ログ - 【安価・コンマ】七つの家出聖杯戦争Ⅳ【募集系】5　三日目・朝～

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3: ◆BX96/KwFHU[saga]
2015/12/05(土) 00:10:28.40 ID:D9H1brxEo
【各家の説明】

☆月島家☆
　科学と魔術を融合させた科学魔術を使う一家。
　家の支援を受けやすいのと、特殊判定時の爆発力が魅力か。

☆火宮家☆
　妖怪や魔性のものの血を引き継ぐ者の寄り合い所帯。
　家の人間の結束力が高く、魔力＆戦闘力ともに高水準を発揮出来る優秀な家系。
　ただし、魔術そのものはあまり得意では無い。

☆水城家☆
　地域の管理者だったが、聖杯戦争の影響で大きく没落し、今では弱小な一魔術師の家系に成り下がっている。
　魔術系統に偏りはなく、地元志向も未だ残っているとはいえ……。

☆ジュレヴォ家☆
　大元は、ロシア産マフィアの傍流。
　しかし聖杯戦争を経て本家が没落し、代わって後を引き継いだ人間が、組織を警察機構へと大改造。
　60年の時を経て、魔術師が蔓延る瀬分町における、裏の調停者として一定の地位を築く。

☆金井家☆
　大富豪の家系と魔術師の家系のハイブリッド。
　魔術に関しては、秀でているとは言いがたいが、
　その莫大な資金力が最大の武器になる。

☆グラント家☆
　屍術と地脈に精通した日陰者の家系。
　同時に、最も魔術師然とした家柄でもある。
　必然的に特化型になる代わりに、嵌まれば無敵に等しいのがこの家。

☆アレキサンドライト家☆
　海外からやってきた、とある高名な魔術師の家系………の親戚の親戚。
　実情は財政難と家名の没落に悩む二流魔術師……だったのだが、聖杯戦争を経て優秀な人材を得ることに成功し、
　魔術師としての能力は平均レベルかそれ以上にまで持ち越せた。
　代わりに慢心因子がより高まっている模様。

☆ジュレヴォ（台湾）
　幾多もの聖杯戦争を経て敗北したジュレヴォ本家が台湾に逃亡し、
　勢力を再編して瀬分町に戻ってきた。
　家風はかつてのジュレヴォと同じく外道戦法大いに結構、魔術以外の手段も網羅。
　恐らく最も自由度が高い家だが、その分、他の家に目を付けられやすい。

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