過去ログ - 【艦これ】伊168「耳掃除してあげる」
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20: ◆W2Wa1JgiWbwL[saga]
2015/12/05(土) 14:25:56.27 ID:2GCHEOZN0
提督「そんなこと知って、どうするんだ?」トローン

イムヤ「ふふふ。内緒」ササヤキ

提督(あああああああ! イムヤの囁き声が、鼓膜を心地よく揺さぶる。)

提督(というか、これはヤバイ! イムヤが前屈みになっているせいで、全身がイムヤに包まれているようだ。甘い匂いが、俺を逃がすまいと包囲してくる……。目を開ければイムヤのお腹が、耳にはイムヤの耳かきと可愛らしい囁き声。イムヤに、支配されてしまう)ゾクゾクゾクゾク

イムヤ「……司令官になら、耳掃除、毎日でもしてあげるからね?」ササヤキ

カリカリカリカリ
ペリ…ペリ…ペリ…
ペリン!!

提督「あぁぁ。これはまた、お願いしたいな」ゾクゾクゾク

イムヤ「え? 本当!? やった! 約束よ? 朝でもお昼でも夜でも、呼んでくれればすぐに行くからね?」カキカキ

提督「ははは……。流石に、そこまでしてもらわなくてもいいよ」ゾクゾク

イムヤ「イヤ。毎日しに来るわ。だって……司令官と一緒にいられて、すっごく嬉しいんだもの」ササヤキ

提督(え!? こ、これって告白!? もう告白だよなこれ!?ダメだ……イムヤの甘い囁き声が、頭の中で乱反射する……気持ちいい)

提督(なんだか、言葉の真意なんかどうでもよくなってきてしまった。イムヤにそこまで思われて、俺は幸せ……それだけで、十分じゃないか)ゾクゾクゾクゾク

カリカリカリカリ
ペリペリペリペリ
ペリリリ!


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