過去ログ - 動物達は今日もナく【オリジナルSS集】
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64: ◆F0XtKsib.M[sage saga]
2016/02/09(火) 01:55:03.97 ID:RrP4yrtA0

子「でも本当に分かんないだもん」

子「もうお母さんの話にしか反応してくれない」

子「伯母さんにとって僕がお母さんの形見だってことも、お母さんが死んじゃった理由を知りたいっていうことも」

子「僕なりに分からないわけではないけど。自殺者の息子である僕は呪われてると思ってるの?」

子「お母さんもお父さんもいつも僕とお話ししてくれた」

子「学校では何か僕だけ浮いてて一人ぼっち。家では話す相手が居なくなって一人ぼっち。もう寂しいよ。せめて動物とお話し出来ればなあ」

動物と話したいだと? 残念ながら、こんな事を易々と言う口が人間にはついてる。人間にそんな資格有るわけない。
それにそんなこと出来てしまったら人間が動物を意のままに扱うに決まっている。
どうすればあの女を痛めつけることが出来るか。普段からあの女には頭にキテたからな。
こいつの目をくり貫いてあの女に見せてやろうか。
それとも顔をーー

蛇「まあ待てカラスよ」

カラス「なんだお前は」

蛇「もっと良い案がある」

カラス「?」

蛇「これは何よりも効くぞ」

蛇「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

カラス「お前何をしたーー」

子「誰かいるの?」

カラス「はっ! まさか!」

子「え? 何がまさか?」






蛇「さあ、お前はどう生きていく?」


動物達は今日もナく 完


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