5:名無しNIPPER[saga]
2015/12/06(日) 00:26:35.27 ID:N9WroHyD0
千早「世間という冷たい風が、微笑みを消して明日の私の行方を遮っていく。」
千早「足を止めたら、全てに負けてしまいそうなそんな時でも、諦めるような事はしたくなかった。」
千早「大切な人を今度は守りたいから。」
その時、突然強い風が吹いてきて、千早の視線が墓からズレる。
その方向には1人の少年がいた。
千早「!!!」
それは夢か、幻かわからなかった。
千早「優・・・!!」
死んだ筈の千早の弟、『如月優』がいた。
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