過去ログ - ちひろ「私の誕生日はとっくに終わったわけですが?」
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40: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/06(日) 20:06:43.97 ID:kxrxdHuq0
凛「ていうか、いやちょっと待ってよ…未央、1人だけそれはズルいよ」

ちひろ「そ、そうですズルいです!やめましょーそんなの!」

凛「後で変わってよね」

ちひろ「あれ」

卯月「わ、わたしも後で変わってほしいです!」

ちひろ「…わたしも」ボソッ

未央「しかたないなー、と、いうことでハイ、プロデューサー。おいで?」

武内P(…そういって両手を広げこちらを見る本田さん。このときの彼女の、柔らかな笑顔は普段の元気に溢れた笑顔とはまた違った輝きを放っており…とても、いい笑顔でした。そして気づけば私は本田さんの膝に頭を乗せていました。彼女の放つ新たな魅力、そして弟がいるからこその包み込むような母性本能、というものでしょうか。それらに抗うことが、私にはできませんでした)

未央「へへ、どうかな?プロデューサー」ナデナデ

武内P「と、とても恥ずかしいですね…」

凛「…なんというかさ、膝枕されるプロデューサーって面白いね」

卯月「ふぷぷっ…た、たしかに面白い絵面です…ふふっ」

ちひろ「しかしあのプロデューサーさんがあんなにも早く膝に吸い込まれるように倒れていくとは…恐るべし…」

武内P「…す、すみません、やはり女性と、アイドルとこういったことをするのはいけません!いますぐ起きなければ」

未央「ま、待って!」ガシッ

卯月「起きようと上を向こうとしたプロデューサーさんの顔を未央ちゃんが両腕で抱き寄せるように押さえました!」

凛「…解説ありがと」

武内P「ほ、本田さん…?」

未央「そ、その…さすがにこの状況で顔見られるのは、ヤバイっていうか…だからその、振り向かないでよ…///」

卯月「あ、あわわ!みるみるうちに未央ちゃんの頬が赤くなっていきます!珍しいですね!凛ちゃん!」

凛「凄いね、まるで、冬に咲き誇る薔薇みたいに真っ赤だ」

卯月「凛ちゃん例え方がかっこいいですね!」

凛「…」


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