過去ログ - ちひろ「私の誕生日はとっくに終わったわけですが?」
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637: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/02/13(土) 23:04:37.72 ID:XKuFvV4V0
未央「あれ?二人ともいたんだ」

きらり「オッスオーッス!」

杏「おはよー」
以下略



638: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/02/13(土) 23:06:17.83 ID:XKuFvV4V0
卯月「…なにかあったんですか?」

杏「まあ…」

きらり「…うーんとね、卯月ちゃんにちょこーっとだけ聞きたいことがあゆの」
以下略



639: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/02/13(土) 23:07:39.38 ID:XKuFvV4V0
卯月「…私…噂、流しました」

杏「…そっか」

きらり「でも、なんでそんなことしたの?」
以下略



640: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/02/13(土) 23:08:11.16 ID:XKuFvV4V0
杏「卯月ちゃんは、もっと自信もっていいんじゃない?十分かわいいと思うよ。だってそうじゃなきゃここまで人気だってでないだろうしさー」

卯月「…でも、仮に私が一番だったとしても…私1人がプロデューサーさんと結ばれると…みんなの関係を壊しちゃうと思うし…だったらやっぱりこれが一番なんじゃないかなって…」

杏「…それは…まあ仕方ないことじゃん?それに時間がたてばなんとかなると思うよー」
以下略



641: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/02/13(土) 23:08:57.56 ID:XKuFvV4V0
きらり「きらりは、みんなよりちょーっとだけおっきーから…Pちゃんがきらりのこと、好きになってくれないかもって…思ゆの」

きらり「…だから、その…卯月ちゃんの、不安な気持ちすっごくわかるよ?」

杏「…」
以下略



642: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/02/13(土) 23:10:03.80 ID:XKuFvV4V0

武内P「…千川さん、先ほどから様子が変に見えますが…どうかしましたか?」

ちひろ「…ええ、その…プロデューサーさん、少しだけ話、してもいいですか?」

以下略



643: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/02/13(土) 23:10:39.30 ID:XKuFvV4V0
ちひろ「もし…プロデューサーさんが、今の状況…アイドルのみんなとの超密着関係から脱却したいなら…一つ、考えがあります」

武内P「と、いいますと?」

ちひろ「その…」
以下略



644: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/02/13(土) 23:11:10.14 ID:XKuFvV4V0
コンコンガチャ

杏「入るよ?」

武内P「ええ…」
以下略



645: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/02/13(土) 23:11:46.04 ID:XKuFvV4V0
卯月「その…私がアイドルのみんながプロデューサーさんにアピールできるように…色々してたんです」

武内P「…!」

卯月「…だから、そのことについて話してました」
以下略



646: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/02/13(土) 23:13:02.80 ID:XKuFvV4V0
ちひろ「じゃあ、奪い合いになりますね!」

きらり「Pちゃんを振り向かせた者の勝利!」

杏「敗者はプロデューサーを諦める…」
以下略



647: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/02/13(土) 23:14:41.08 ID:XKuFvV4V0
もんげエンドです
申し訳ないの一言に尽きる
いずれはスレタイ詐欺にならないようタイトルを変えて続きを書くかもしれない
そのときはまたよろしくお願いします


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