過去ログ - ちひろ「私の誕生日はとっくに終わったわけですが?」
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64: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/07(月) 23:18:38.75 ID:Wrq7GHxk0
…目の前に、鼻と鼻が当たりそうなくらい近くにPチャンがいるにゃ
ソファーから落ちちゃいそうだし、しがみつくのも仕方ないよね

決して抱きしめてる訳じゃないにゃ
落ちて怪我しないために、ぎゅってしがみついてるだけ

みく「…ね、Pチャン知ってる?」

深い眠りについてるPチャンに、届くはずのない声をかける
起こさないように、そっと

みく「人間はね、猫を触ってるときはね、リラックスして血圧や心拍数が安定してね、精神的にいいってことが医学で証明されてるんだって」

だから、みくはPチャンを癒してあげてるだけなの
誰に向けたわけでもなく、言い訳を呟いた

みく「それにね、猫もね、大切な人と触れ合えるとほっとする気持ちになるの」

みくはPチャンのこと、大切だよ
そっと頬に手を触れてみる
男の人の肌、って感じにゃ

みく「Pチャン…」ムニャムニャ

安心しきっちゃったからかな…
なんだか、眠くなってきたにゃ…
でも、Pチャン…あとで…起こさない、と…

みく「…スヤ…」


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