過去ログ - ちひろ「私の誕生日はとっくに終わったわけですが?」
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84: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/09(水) 00:02:39.67 ID:6M1AXbdT0
武内P(後ろは一ノ瀬さん、前は橘さんに抱きしめられてます)

武内P「その、身動きが取れません…換気をしたいのですが…」

志希「だいじょーぶ!5分くらいで効果切れるようになってるからほっといてもヘーキだよ!」

武内P「それならいいのですが…いえ、よくないです。離れてください」

志希「えーーやだー。だってなんやかんや会うの久々じゃーんちょっとくらいいいでしょー?」ギュー

一ノ瀬さんが上目遣いで見つめてきます。
その長い睫毛から覗く、輝いた瞳に私の視線は絡め取られてしまいました。

背中の部分から柔らかさを感じます。
…薬の影響か思考がおかしくなってしまいました。

志希「…やっぱ担当じゃないと全然会えない…全然ハスハスできないねー」ぎゅっ

少し一ノ瀬さんの腕の力が弱くなったように思えます。

ありす「…一ノ瀬さんとプロデューサーさんは以前から知り合いなんですか?」

志希「まあねー。以前廊下ですれ違った時に一目惚れしちゃった!匂いに〜」

志希「それからは仕事がたまに一緒の現場になったりーここにあたしが押し掛けたりって感じかな〜?美城常務、今は専務だっけ?のゴタゴタのときも結構お世話になったっけ?」ギュー

武内P「いえ、私は大した事などしていませんので」

ありす「大した事じゃなくても、やれる事があるだけ凄いと思います」ぎゅっ

武内P「…ありがとうございます」


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