過去ログ - 拓海「P。ネクタイが曲がってんぞ。直してやるよ」
1- 20
4:名無しNIPPER
2015/12/06(日) 15:17:13.37 ID:gwISgcRM0
P「もう一度崩して、次は誰かな」

愛海「ふー……ふー……!」

P「愛海。何隠れてるんだよ。拓海はどうしたんだ」

愛海「ゲッ! プロデューサー! シーッ! 今ここでやり過ごしてるの!」

P「拓海ならいないぞ。にしても拓海のブラを外すなんて、冒険が過ぎるぞ。でもまぁ、服の上からホックをあの速さで外すのは流石とだけ言っておこう」

愛海「あたしはまだまだチャレンジするよ! 拓海さんの山の踏破を!」

P「うん。頑張れよ」

愛海「そう言えば拓海さんにネクタイ直してもらってるところ邪魔したし、まだ直ってないみたいだから直してあげようか?」

P「え? 愛海が?」

愛海「任せてよ。結構練習したんだよ」シュル

P「直すだけなのに何で全部外すんだよ」

P(と言うより練習って何? しかしその練習のせいか随分手際いいな……けど何か違和感がある)

愛海「はい終わり。綺麗に整えといたよ」サワァ

P「ん!? ちょっと待て! 今さり気に俺の胸板を摩らなかったか?」

愛海「あ、しまった! 無意識につい」

P「もしかしてお前。ネクタイ直す名目でお山を触る魂胆だったのか? 今思えばやたら手の甲が胸板に当たってたな。練習ってそういう練習かよ!」

愛海「バレちゃあしょうがないね! そう、人のネクタイを直す。それすなわち自然と胸元に手を持っていくことができるんだよ!」

P「なるほど。確かに自然だ」

愛海「でも両手が塞がっちゃうから手の甲でさりげなーくしか触れないんだ。ホントは手のひらで思いっきり登りたいのに!」

P「わかるぞその気持ち。だから最後さり気なく手のひらで摩ったんだな」

愛海「やっぱり駄目だよね。登るのは手のひらじゃないと。ありがとうプロデューサー。あたし間違いに気が付くことができたよ」

P「それならいいんだ。自分の道を極めろよ愛海」

愛海「うん! あ、」

P「何? ん?」

拓海「よぉ。何やってんだテメェら」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
31Res/20.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice