過去ログ - 【ディケイド】門矢士「いよいよデビューか」【デレマス】
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1: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 20:36:46.32 ID:NNmT3LBL0
※注意

・仮面ライダーディケイドとデレマス(アニメ)のクロスSSです。ディケイド寄り
・地の文有り

[前回]→【ディケイド】門矢士「俺がアイドルのプロデューサーか」【デレマス】
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ニコニコ動画でディケイドの配信が始まりました。ゴーストと一緒に楽しみましょう!

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2: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 20:39:59.83 ID:NNmT3LBL0
これまでの、仮面ライダーディケイドは―――


https://www.youtube.com/watch?v=eHY_Ur0Q1qI


3: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 20:41:50.32 ID:NNmT3LBL0


『新たな物語と、新たな仮面ライダー、か…』


以下略



4: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 20:42:57.92 ID:NNmT3LBL0

第6話 「Wish upon a star.」



以下略



5: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 20:45:44.06 ID:NNmT3LBL0

門矢士が今の世界に来てから、2週間が経過していた。

尊大でありながらも、プロデューサーと比べればコミュニケーションの取れる士は、あっという間にプロジェクトに受け入れられた。

以下略



6:名無しNIPPER[sage]
2015/12/06(日) 20:46:04.92 ID:GkoOyVKDO
前スレのままだとアカンかったの?


7: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 20:49:34.82 ID:NNmT3LBL0

士「そろそろ来る頃か」

時計を確認し、スケジュールをチェックする。予定ではそろそろ記者が来て、デビューする2組の取材を行うことになっていた。

以下略



8: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 20:50:27.88 ID:NNmT3LBL0
卯月『はいもしもし、士さん』

士「島村か。ヤツは運転中か?」

卯月『はい。どうかしましたか?』
以下略



9: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 20:52:31.01 ID:NNmT3LBL0
その日の取材は、特に面倒も無く終了した。

途中、はしゃぎ過ぎたみくたちが取材を中断させたことが、唯一それらしいことだろうか。


以下略



10: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 20:54:08.74 ID:NNmT3LBL0
「おっ、いたいた」

そこで、何者かが部屋へと入って来た。

派手なピンク色の頭髪が目を引くこの少女のことも、士は資料に目を通しただけで、だいたいを覚えていた。
以下略



11: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 20:55:27.92 ID:NNmT3LBL0
美嘉「イベントに向けて、レッスンはちゃんとやってる?」

未央「ふっふーん♪ばっちし!」

美嘉「へぇ、緊張してるかと思ったら、意外と余裕なんだね?」
以下略



12: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 20:56:42.21 ID:NNmT3LBL0

だからと言っても、やはりデスクワークは性に合わない。


P『間もなく、ニュージェネレーションズとラブライカの皆さんのレッスンが終わります』
以下略



13: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 20:58:43.71 ID:NNmT3LBL0
士個人の思いなど考慮もせずに、世界の時は進んでいく。

雑誌やラジオを通してのプロモーション活動は順調に行われ、デビューが間近に迫った5人はイベントまでの日々を忙しく、しかし精力的に活動していた。

その一つとして出演した回の「高森藍子のゆるふわタイム」は、士もちゃんと傾聴した。
以下略



14: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 20:59:16.53 ID:NNmT3LBL0
みく「卯月チャンたち、頑張ってるにゃ」

かな子「大変そうだね…」

士「…多少の差はあるだろうが、お前たちもいずれはあれ位か、あれ以上に踊れるようにならなきゃいけないぜ。分かってるか?」
以下略



15: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 21:00:27.38 ID:NNmT3LBL0
そして、イベント前日。メンバーたちが見守る中で、3人は息の合ったダンスを見せた。

ベテトレ「……うむ」

未央「〜〜〜〜っやったぁー!」
以下略



16: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 21:01:41.71 ID:NNmT3LBL0

そして迎えた、イベントの当日。

レッスンルームで、本番前の最後のリハーサルが入念に行われていた。

以下略



17: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 21:02:27.22 ID:NNmT3LBL0
士の会場到着から数分。プロデューサーの車も会場であるショッピングモールに到着した。

中の5人が順に降りてくる。プロデューサーは連絡のため、車内で電話中だ。

未央「おおー!ここでライブ出来るのって、やっぱり嬉しいなー♪」
以下略



18: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 21:03:04.44 ID:NNmT3LBL0


彼の言葉は、最後まで聞こえなかった。


以下略



19: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 21:03:46.76 ID:NNmT3LBL0
P「っ!門矢さん!」

あの時同様、士は即座にオーロラのある方向へと駆け出していく。

未央「ちょっ、つかさん待って!」
以下略



20: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 21:05:06.54 ID:NNmT3LBL0

士「ハッ!」

勢いのまま、進行方向にいた敵に跳び膝蹴りをぶちかます。不意打ちの形になった一撃で、敵が吹っ飛んだ。

以下略



21: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/12/06(日) 21:06:22.22 ID:NNmT3LBL0

未央「つかさん!」

士「本田!?」

以下略



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