過去ログ - 赤木「矢澤にこ?」にこ「赤木剛憲……ってデカっ!」
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112:名無しNIPPER[sage]
2015/12/08(火) 00:10:11.09 ID:SlAkaAi4O
ゴミライバーがなんか言ってるよ


113:名無しNIPPER[sage]
2015/12/08(火) 00:36:28.19 ID:4pu43ssao
しえん


114: ◆DtyewqsIqtbm[sage]
2015/12/08(火) 04:11:16.71 ID:O/IZRz8j0
応援ありがとうございます〜。

頑張りますですよ。


115: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2015/12/08(火) 04:12:02.96 ID:O/IZRz8j0
木暮「なにやってたんだ赤木!! みんなとっくに帰っちゃったぞ!!」

赤木「…………」

こいつ、一人で練習してたのか?
以下略



116: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2015/12/08(火) 04:12:46.54 ID:O/IZRz8j0
赤木「わはは!!
それはシュートが下手だからだ」

木暮「何──っ。
だから練習してんだろーっ。
以下略



117: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2015/12/08(火) 04:13:25.22 ID:O/IZRz8j0
─────────────────────

一日だって、あの日の出会いを忘れたことはない。

あれから『スクールアイドル』というものを調べてみたが、そんなものは存在しなかった。
以下略



118: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2015/12/08(火) 04:14:02.50 ID:O/IZRz8j0
なんとも不思議な出来事だったが、確かにあの時は現実だった。

そして、矢澤と語り合ったその時間は、いつもオレの心の支えになり、助けてくれた大切なものの一つだ。

赤木「矢澤。
以下略



119: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2015/12/08(火) 04:14:54.76 ID:O/IZRz8j0
……ここに来るまでに色々あった。

何度も、心が折れそうになった。

自分の力ではどうにもならない現実への悔しさと苛立ちに、負けそうになった時もあった。
以下略



120: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2015/12/08(火) 04:15:22.47 ID:O/IZRz8j0
写真を握り、目を閉じてゆっくり深呼吸する。

赤木「…………」

……次第に、浮き足立って仕方がなかった気持ちが落ち着いてくる。


121: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2015/12/08(火) 04:15:58.69 ID:O/IZRz8j0
木暮「──あっ、居たいた。なにやってんだ? 赤木」

赤木「おう、ちょっと気持ちを作っていた」

木暮「? なに持ってるんだ?」
以下略



122: ◆DtyewqsIqtbm[saga]
2015/12/08(火) 04:16:57.43 ID:O/IZRz8j0
木暮「ともかく、良いところで戻ってこいよ」

赤木「ああ」

木暮は去っていった。
以下略



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