42: ◆2ly1jek1VI[saga]
2015/12/08(火) 12:57:52.40 ID:mCRpei5Xo
すると突然、曙はこちらに向き返り、膝立ちになって、首に両腕を絡めて耳許に口を寄せる
「ねえ、提督」
背筋に心地好く、甘い寒気が走る
「私は……私はね」
息遣いが、俺の全てをベッドの上に縛り付ける
「提督が──」
そして俺はまた、目を覚ました
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