過去ログ - モバP「智絵里と出かける予定だったが....」
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79: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:08:50.13 ID:tRAaYE/D0
まゆ「清良さんから連絡が来て、智絵里ちゃんのことが心配でしたけど...」

まゆ「Pさんが看病してくれているって、拓海さんから連絡を貰えましたから、三人とも安心してお仕事ができました♪」

P「拓海が...ははは、あいつめ。でも確実に疲れはたまっているんだから、今日はゆっくり休むんだよ?」
以下略



80: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:09:42.45 ID:tRAaYE/D0
P「それこそ大したことじゃないよ。氷嚢を取り換えたりして、座りっぱなしじゃなかったし」

P「傍で智絵里を見ていて、だんだんと体調が良くなっていく様子を見れていたから」

P「疲れたとか、しんどいとか思わなかったよ。それにさ、眠っていても案外わかるもんだろ?」
以下略



81: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:11:32.78 ID:tRAaYE/D0
智絵里(Pさんの姿が見えないと...傍にいてくれないと不安になるから、傍にずっといてほしいって...お願いしたこと...)

智絵里(ちゃんと起きて、お礼を言わないと...でも、今までの会話を盗み聞きしてて...)

智絵里(目が覚めましたって、言うタイミングをなくしちゃったよぉ...うぅ〜...)
以下略



82: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:13:21.91 ID:tRAaYE/D0
P「ああ、そうか...午後九時までが俺が女子寮の各部屋にいていい時間だもんな...」

P「ただ智絵里が眠っている間に帰るのは、後ろ髪をひかれる思いになるな...」

P「置いてけぼりにして、智絵里のお願いを守らなかった...そう思ってしまうから」
以下略



83: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:14:34.44 ID:tRAaYE/D0
まゆ「もしPさんが風邪をひいてしまったら、智絵里ちゃんもまゆも辛いですから...」

P「分かったよ、俺も風邪をひかないように気を付けるよ。それじゃあ後はよろしくな、まゆ」

P「智絵里...元気になったら、今度こそ一緒に出掛けような?」
以下略



84: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:16:16.08 ID:tRAaYE/D0
まゆ「ええ。智絵里ちゃんは目が覚めたことを伝えるタイミングを逃しちゃったから、眠ったふりをしていたんですよね?」

智絵里「うん、そうなんだ。二人が何を話しているのか気になっちゃって、そしたら...」

まゆ「うふふっ、私も智絵里ちゃんと同じ立場だったら、同じことをしていたと思います」
以下略



85: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:16:51.87 ID:tRAaYE/D0
智絵里「なんだろう?気になる...」

ぐぅううぅ〜...

智絵里「あぅ...私ったら、また...」
以下略



86: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:18:01.42 ID:tRAaYE/D0
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まゆ「これがPさんの手料理...うふふっ♪とっても美味しいですね♪」
以下略



87: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:18:49.98 ID:tRAaYE/D0
智絵里「自分で考えているんだけど...何がいいのか悩んじゃってて...まゆちゃんのアドバイスが欲しいんだけど、いいかな?」

まゆ「もちろんお手伝いしますよ。でも...うーん、風邪の看病をしてもらったお礼ですか...中々難しいですね...」

智絵里「うん。何かものを送るのは、ちょっと違うと思って...」
以下略



88: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:19:45.29 ID:tRAaYE/D0
(翌日)

-事務所-

P「ふぅ...もう夕方になったか...そろそろ事務所にアイドルが帰ってきますね」
以下略



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