過去ログ - モバP「智絵里と出かける予定だったが....」
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90: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:22:31.15 ID:tRAaYE/D0
P「これは...肩たたき券」

智絵里「卯月ちゃんもPさんに、日ごろの感謝の気持ちを伝えるのにプレゼントして...Pさんがとっても喜んでくれたって...」

智絵里「まゆちゃんに教えてもらいました。だから私も感謝の気持ちを伝えるのに、これがいいかなって思ったんです」
以下略



91: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:24:49.89 ID:tRAaYE/D0
-会議室-

智絵里「....どうですかPさん?気持ちいいですか?肩こり、とれてますか?」

P「ああ、とっても気持ちいいよ♪今日の疲れがなくなっていくよ」
以下略



92: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:26:33.09 ID:tRAaYE/D0
智絵里「Pさんにはいつもお世話になっていますから、これくらい...いつでも気軽に頼んで下さい」

智絵里「昨日は美玲ちゃん、仁奈ちゃん...それに加蓮ちゃん、奈緒ちゃん、凛ちゃんがお見舞いに来てくれて嬉しかったです」

智絵里「病気になった時、誰かにお見舞いに来てもらうのは...初めての体験でしたから...」
以下略



93: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:27:29.30 ID:tRAaYE/D0
P「智絵里が眠っている間にね。加蓮たちの後には雫が来てくれて、実家から送ってもらった牛乳、身体にいいから智絵里に飲んでもらいたいって」

智絵里「朝にまゆちゃんが出してくれた牛乳、雫ちゃんからの差し入れだったんだ...」

P「そのあとには紗南がやってきてな。智絵里が退屈してるといけないからって、携帯ゲーム機を持ってきたんだよ」
以下略



94: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:28:54.72 ID:tRAaYE/D0
P「智絵里?どうしたんだ?泣いているのかい?」

智絵里「はい。でも心配しないでください...これはうれし泣きですから...」

智絵里「アイドルになって、自分が少しずつ変わることができて...私を応援してくれる人ができて...」
以下略



95: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:29:37.18 ID:tRAaYE/D0
P「智絵里...」

智絵里「もう大丈夫です...これでPさんの前でうれし泣きをしたのは、二回目ですね」

智絵里「覚えてますか?私がPさんの前で、嬉しき泣きをした日の事...?」
以下略



96: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:30:38.55 ID:tRAaYE/D0
智絵里「諦めないで、レッスンを重ねて...ようやくオーディションに受かりました」

智絵里「だからPさんに合格を伝えてもらったとき、嬉しくて嬉しくてつい...」

P「あのときの智絵里の顔、良く覚えているよ。努力が報われた瞬間だったからな...」
以下略



97: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:31:20.76 ID:tRAaYE/D0
智絵里「そんなPさんだから、私の事を見捨てないで...今もプロデュースをしてくれてるんですよね」

P「それは違うさ。俺が智絵里を見捨てなかったんじゃないよ。智絵里が俺を信じてくれたから、だよ」

P「智絵里が俺を信じて、日々努力を重ねているから今の智絵里があるんだよ」
以下略



98: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:34:45.01 ID:tRAaYE/D0
P「ご、ごめん...」

智絵里「あ...私こそ、突然大きな声をだしてごめんなさい...」

智絵里「でもPさんがそう言ってしまうと...本当にいなくなってしまう気がして...」
以下略



99: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/13(日) 22:38:53.01 ID:tRAaYE/D0
智絵里「もう二度と、いなくなっちゃうって、私...みんなに言わないって、約束をしてくれたら...」

P「ああ、二度と言わない。約束するよ」

智絵里「はいっ♪私...これからもPさんと一緒に頑張って、夢を必ず叶えて見せます...!」
以下略



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