過去ログ - 二宮飛鳥「死にいたる病あるいは乾燥させた葉を煮出し雌牛の分泌する液体を混ぜた物」
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11:名無しNIPPER[saga]
2015/12/07(月) 13:09:24.64 ID:n95sZXJf0
飛鳥「間違いを犯すコトそれが進化する生命……だから、かな」

光「このジャングル……原生林にいると自然の力を感じる。地球のエネルギーだ!
 アタシはもらってばっかりだ。この地球、ジャングルから。そしてもちろん、池袋博士からも。
 だからこそ胸を張って言える。変身ベルトがあったほうが、カッコイイじゃないか」

飛鳥「まったくだ、ヒトには文明がある。ボクは自然主義者ではないからね……コンビニ万歳さ。
  ボクらじゃここで生きていくのは難しいかな。住むなら都会だし、虫除けがなかったらここに1時間といられないよ。
  光がボクにとって当たり前の存在になる……喜ぶべきか、おそれるべきか。悩ましいよ、まったく」

光「アタシとアスカ、コンビを組んで手を取り合う。
 ふたりのパワーが結合し生命を守る力になるんだ!」

飛鳥「光といると、ボクはボクを本当にちっぽけな存在だと定義するよ。
  光の言葉は賢く聞こえる。ボクらの結合はボクの悩みをたやすく吹き飛ばす。
  これぞまさしくコンビニエンス。願わくばボクも光にとって好都合な存在でありたい」

光「アスカは小っちゃくない!!! 154cmもある!」

飛鳥「光は本当に馬鹿だなあ。
  あぁ、気分を害したのなら謝るよ。
  だからまた昨日のボクへやさしくしておくれ」



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