過去ログ - 二宮飛鳥「死にいたる病あるいは乾燥させた葉を煮出し雌牛の分泌する液体を混ぜた物」
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名無しNIPPER
[saga]
2015/12/07(月) 18:05:49.20 ID:n95sZXJf0
クラリス「こんなにも互いの意見の一致が見られるだなんて、とても喜ばしい事ですね」
晶葉「まったくもって喜ばしい事だ。お互いこんなにも軽蔑しあっているのにな」
光「アスカ、握手だ。電源プラグを繋ごう、そうすれば分かる。
擦り合わせれば、タンパク質とアミノ酸の間に電気信号が生まれる。
手を伸ばさなければ、扉を開けるわけもない。アスカの言葉だろう?」
「光は本当に馬鹿だな。自分のコトすら考えるコトが出来ないなんて」
光「自分の事だけ考えて何が悪いんだ! アタシはここにいる。
再改造を受けて、また明日新しい光が生まれたとしても。
それは光だ! 今ここにいるアタシじゃない。アタシじゃないんだ」
「君の体がそうなったのはボクの責任だ。だけどボクは謝らない。
ボクはボク自身に問う。謎は3つ、死は1つ」
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