過去ログ - 二宮飛鳥「死にいたる病あるいは乾燥させた葉を煮出し雌牛の分泌する液体を混ぜた物」
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21:名無しNIPPER[saga]
2015/12/07(月) 13:18:00.16 ID:n95sZXJf0
飛鳥「こぼれたミルクを嘆いても仕方がない。
  東西に共通する概念として、覆水盆に帰らずとも伝えられる。
  これを全てのヒトがたった一つの鋳型を基にして生まれた、デッドコピーの証明だとする説もある」

光「アタシは違うぞ。熱い心がある。
 覚えてないけどアタシは病院で、母さんのお腹の中から生まれたんだ。
 怪人達みたいに、悪の心を持って研究所で生まれてきた訳じゃない」 

飛鳥「光は本当に賢いな。光らしくある、それが大事なのかもしれない。
  光の信じる正義の心をもっと広めてゆこう」

光「凍てつく寒さのなかでも、消えない熱があるんだ。
 アスカ、アタシ達コンビの間に生まれた熱が、みんなの凍ったハートを溶かすんだ!」


 これはなんだろう? この記憶は何だろう?
眼下に広がるのは、灼熱の光。

 矛盾する時間、矛盾する回答、矛盾する問い。
二人が語り合うコトはわかる。アスカは光の相棒なのだから。


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