過去ログ - 二宮飛鳥「死にいたる病あるいは乾燥させた葉を煮出し雌牛の分泌する液体を混ぜた物」
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22:名無しNIPPER[saga]
2015/12/07(月) 13:19:08.54 ID:n95sZXJf0
 でもあれはどのアスカなのだろう?


 知っている、ボクアスカをはアスカボクをは知っている。いや、知らなかったせるコトもある。
アスカボクはは正義の味方でありアスカボクの相棒相棒違うううううそれはアスカボクではなくアスカボクの定点観測者。

 ボクはボクの形を保てない。
海水に真水を注げばそれは海水となるように、無限のアスカを知るボクはアスカへと飲み込まれる。


「ボクはアスカ、二宮飛鳥」

 アスカとは無限に存在するボクの総称であり、ボクとはアスカであり、アスカとはボクである。
不完全だからこそ完全となり、空ろであればこそ満ちてゆく。
ボクはアスカに触れ、アスカを知った。ボクはアスカであり等価値である。


 だからこそアスカには何の価値もない。


飛鳥「なぜ光は正義の味方になろうとしないんだ?」
  
光「アスカは本当に馬鹿だなあ。
 ヒーローは普段、身分を隠して生活するものなんだ」

飛鳥「それではセカイの滅びを食い止める為の、抑止力足り得ない。
  悪を滅ぼすには、まず自らが正義を確信するべきじゃないのか」



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