過去ログ - 二宮飛鳥「死にいたる病あるいは乾燥させた葉を煮出し雌牛の分泌する液体を混ぜた物」
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40:名無しNIPPER[saga]
2015/12/07(月) 13:32:58.49 ID:n95sZXJf0
飛鳥「まだ分からないのか。
  ボクの心に愛がなかったとしても、細胞には愛があるんだ」

光「自傷行為と一体何が違うんだ?
 どちらも電気信号が生み出す幻想じゃないか」

飛鳥「時々光が眩しいよ。これはボクの純粋な感想さ。
  だからボクは光と一緒にいたい。光はボクと一緒にいたいのか?
  それとも一緒にいたくないのか? それだけでいいじゃないか」


 この日は一日中光を胸に抱いたまま過ごした。



光「ずっとずうっと、アタシなんかと一緒にいてくれてありがとう」



光「信じてもらえないかもしれないけれど、
 アスカに友達になろうって言われた時本当に嬉しかったんだ」



光「生まれて初めて、愛してるって思えるヒトと友達になれて……。
 アタシを愛してくれて本当に嬉しかったんだ……」



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