過去ログ - 楓「私たちも」美嘉「プロデューサーに」小梅「…セクハラしたい」
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17:名無しNIPPER[sage]
2015/12/07(月) 17:48:41.48 ID:ftG6re5Y0
楓「美嘉ちゃんが快諾してくれて良かったわ。じゃあ私は、他にプロデューサーにセクハラしてくれそうな子たちに声をかけ――」


美嘉「ちょ、ちょっと待って楓さん!」


楓「ん? 何かしら?」


美嘉「いや何って。な、なななんでアタシがアイツにその……セ…………」


楓「あら、あの人に何? セ?」


美嘉「だから、セ――――ってわざとでしょ楓さん!!」


楓「うふふ。ばれちゃった」


美嘉「ったく。オヤジ臭いのはお酒とダジャレだけにしてくださいよ、もう」


楓「まあ、美嘉ちゃんにそんな風に思われてただなんて。グス」


美嘉「芝居染みた泣きマネはいいから説明してくださいよ」


楓「はーい。さて、では単純にCPの子たちにセクハラを禁止したらどうなるかしら。14人もいるから、誰かが我慢できずに……そうね、凛ちゃんとアーニャちゃん、それに年少組がこっそりセクハラして、それに触発されて我慢していた子もセクハラする。多分こうなるでしょうね」


美嘉「……うん、その様子が簡単に想像できる」


楓「つまりセクハラを禁止することは無理。だったらあの子たちがセクハラをある程度することを前提に、事態を収拾する方法は?」


美嘉「アイツはセクハラされることに、今すごく困っている……セクハラされることに、困らなければいい……セクハラされることに、慣れれば!」


楓「はい正解。それでね、今はCPの子たちだけにセクハラされているの。そこに担当外の子までにセクハラされるということは、大きな意味があると思わないかしら?」


美嘉「アイツに……セ、セクハラ……」


楓「私はその重要な先頭バッターを美嘉ちゃんにお願いしようと思ったの。美嘉ちゃん、やってくれるわよね?」


美嘉「ア、アタシが……アイツに?」


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