過去ログ - 楓「私たちも」美嘉「プロデューサーに」小梅「…セクハラしたい」
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30:名無しNIPPER[sage]
2015/12/07(月) 18:36:31.72 ID:ftG6re5Y0
武内P「そのことについては、何とお詫び申し上げればよいか――」


美嘉「ちょっと、頭下げないでよ……話を聞く限り、アンタは被害者みたいなもんでしょ」


武内P「アイドルの皆さんと違って、私は大人で社会人です。止める立場であったにも関わらず止められず、さらに手を出したとあっては言い訳のしようもありません」


美嘉「……別に、傷ついている子なんか一人もいないでしょ。何でもかんでもクッソ真面目に受け止めて、そんなんだからあの時潰れちゃったのよ」


武内P「おっしゃる通りで……」


美嘉「ああもう、ほら! 今だってアタシの言葉そのまんま受け止めて! 17の小娘に言われたことなんて半分聞き流せばいいでしょ」


武内P「城ヶ崎の言い分に間違いがあればそうさせてもらいます」


美嘉「あら、ちょっとは言うようになったわね。……まあアンタのアイドルを第一に考えて、アイドルに目線を合わせて、小娘たちに相手にも馬鹿丁寧で誠実なところを皆が好きで、こんなことになったんだろうけど」


武内P「わ、私からは何とも言えません」


美嘉「ふーん。ところで、さ。一応莉嘉から話は聞いたんだけど……その話がどこまで本当なのかわからなくってね」


武内P「どういうことでしょうか?」


美嘉「アンタもわかるでしょ? 莉嘉ってば何でもかんでも背伸びしたがるところがあってさ。今回のことだって『Pくんを魅了したから大人の女になれた!』って喜んでて、どこまで本当のこと言ってるのかわかんないのよ」


武内P「そういうことでしたが。しかし私がその……城ヶ崎さんの妹さんにやや過剰なスキンシップを受け、さらに私が彼女にセクハラと言えるものをしたことは事実です」


美嘉「ちょっと〜。莉嘉が本当のこと言ってるか確認したいのに、アンタまでそんなお役所言葉みたいな説明したんじゃわかんないわよ。やっぱりここは――」グイッ


武内P「じょ、城ヶ崎さん……?」


美嘉「何をやったのか、実践しながら検証しよっか★」


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