過去ログ - 楓「私たちも」美嘉「プロデューサーに」小梅「…セクハラしたい」
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32:名無しNIPPER[sage]
2015/12/07(月) 18:40:49.41 ID:ftG6re5Y0
美嘉「んっ……ふふ、くすぐったい」


美嘉(顔近い顔近い! これキスシーンみたいじゃん!! 背伸びすれば届――かないか。身長差が大きいから、もうちょっと距離詰め……そうだ!)


美嘉「ところでさ。喉なでるのは片手だから片方余ってるよね? 莉嘉からお尻を撫でられたって聞いたよ。さ、同時にしてみて」


武内P「そ、それでは……あ」


美嘉「あ、この態勢じゃお尻に届きにくいか。だったら、ね。アタシを抱き寄せながらお尻をもめばいいよ」


武内P「……城ヶ崎さん。どうかこの辺で――」


美嘉「聞いた話だと、アンタセクハラの中で抱き寄せたりはまだ一度もしてないよね。元担当を少しぐらい優遇してくれたっていいじゃない」


武内P「城ヶ崎さん……」


美嘉「ああ、そういえば今度恋愛ドラマの主演張るかもしんないんだった。きっと、抱き寄せられるシーンもあるんじゃないかな? ね、元とはいえアンタは私のプロデューサーでしょ? 練習に付き合うと思って」


武内P「……わかり、ました」モニュ


美嘉「〜〜〜ッ」ビクッ


武内P「城ヶ崎さん?」


美嘉「な、何止まってるの!? 早くそのまま抱き寄せてよ」


武内P「……よろしいのですか?」


美嘉「な、なんで確認とるのよ。アタシはアンタと違って恋愛経験豊富だから……こ、このぐらいなんてことないから」


武内P「しかし……緊張しているように見えますが」


美嘉「あ、アハハハハハッ! そんなありえないこと言って時間稼がないで、ほら男でしょ! グイッと抱き寄せて!」


武内P「……では、いきますっ」


美嘉「―――――ッッッ!!」


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