過去ログ - 楓「私たちも」美嘉「プロデューサーに」小梅「…セクハラしたい」
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名無しNIPPER
[sage]
2015/12/07(月) 20:04:25.60 ID:hc102hvQ0
常務『男性にはわからないだろうが、ハイヒールというのはなかなか足への負担が大きくてな』
武内P『……失礼…します』
常務『ふっ、ふふふふふ。すまない、まるで催促したようだ。その調子で、足先からゆっくりほぐしてくれれば、私の気持ちも寛大なものになるかもしれん』
武内P『……仰るとおりに』
常務『それにしても今の君の姿は、まるで私にガラスの靴を履かせようとしているみたいじゃないか。君の可愛いシンデレラ達がこれを見たら、どう思うだろうか?』
武内P『…………ッ!!』
常務『そろそろふくらはぎを頼もうか……そう、指が食い込むように、ゆっくりと力強く。ふふ、良い具合だ。これからも定期的にお願いしたくなってきた』
武内P『常務が心変わりされるのならば……何度でも』
常務『健気だねえ君は。こんなことをしなくとも、クローネのプロデュースを任せると言っているのに。君が彼女たちのために、どれだけ言えないようなことをしているか、シンデレラ達に教えたいよ』
武内P『お願いです常務……どうかそれだけは』
常務『○×局のディレクターは男色だそうだな? □△局でよくドラマ制作に携わる女監督も、若いツバメを囲うのが趣味だと聞く。二人とも君のことを絶賛していたよ』
武内P『……』
常務『まったく。素直に私に頭を下げていればそんな目にあわずにすんだものを……さて、ふくらはぎはもう十分だ』
武内P『……ッ』
常務『さあ、上に手を伸ばしなさい』
武内P『……常務』
常務『どうした? 言いたいことがあるのならひざまずいていないで、立って言ってみるがいい』
武内P『そ、それは……』
常務『私は立てと言っているのだ。手を後ろに組み、背筋を伸ばしたまえ』
武内P『……………………はい』
常務『ハハ、アハハハハハハハッ! 何だそれは? 君は私にマッサージをしながら、アイドルにこの情けない姿を見られることを想像しながら、枕をしたことを思い出しながら、それをそんなに大きくしてしまったのか! とんだマゾヒストではないか!』
武内P『……ッ!』
常務『それとも、そんなに私の足は気持ちよかったのかね。だとすれば……ほぐれたお礼に、私の足先で君のモノを慰めてやろう』
常務(――――ということなら起こり得るか)プシュー
コンコン
常務「……ッ!? ゴホンッ……入りたまえ」
武内P「失礼します」
常務「!!?」
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