過去ログ - 新田美波「オトナ、一歩手前の距離で」
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6:名無しNIPPER[sage]
2015/12/08(火) 16:35:55.05 ID:6NsC879C0
美波「はいっ。よく効くマッサージがあって、それで…」

P「いや、イカンイカン、いくらなんでもこんな人目に付きそうな場所でそんな…って人目とか関係ねえや、とにかく」

美波「ちょっと失礼しますね。…んっ…」
以下略



7:名無しNIPPER[sage]
2015/12/08(火) 16:36:39.47 ID:6NsC879C0
美波「少しはラクになるかなぁ…って思ったんですけど…プロデューサーさん?」

P「俺は今自分の不甲斐なさを痛感したよ…」

美波「ぷ、プロデューサーさん、顔真っ赤ですよ? おかしいな、マッサージ、効き目薄かったのかなあ…」
以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2015/12/08(火) 16:37:27.34 ID:6NsC879C0
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9:名無しNIPPER[sage]
2015/12/08(火) 16:37:59.42 ID:6NsC879C0
P「ふがっ…あ、あれ?」

美波「あ…起きました? おはようございますっ。」

P「おはよ…ってかあれ、俺は…つか頭がなんか柔らかい…って、え?」
以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2015/12/08(火) 16:38:36.65 ID:6NsC879C0
P「つか…嘘みたいに身体軽いんだけど、俺どんだけ寝てたんだ…」

美波「20分くらいだったかな? 寝顔、ちょっと可愛かったですよ?」

P「う…いや、本当にスマン、重ね重ね迷惑かけて…」
以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2015/12/08(火) 16:39:04.42 ID:6NsC879C0
P「そうか…? ……言うほど迷惑なんてかけられたっけ、俺…。……あ、あの時か?…いや、それともあの時の…」

美波「もう、そこは素直におあいこにしておいてくださいっ!」

P「あはは、それもそうだな…うん、ありがとな、美波。おかげでスッキリした」
以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2015/12/08(火) 16:39:38.44 ID:6NsC879C0
美波「最近、忙しくってプロデューサーさんとの時間が取れませんでしたから…ちょっともやもやしてたんです」

美波「でも、眠ってるプロデューサーさんの顔を見てたら、何だか吹っ切れちゃいました。みなみ、まだまだがんばれますっ」

P「待て、吹っ切れたってなんだ、そんなに面白い寝顔だったのか俺は」
以下略



13:名無しNIPPER[sage]
2015/12/08(火) 16:40:07.94 ID:6NsC879C0
美波「ふふ、女の子にはヒミツがたくさんあるんですよ?詮索したらめっ、です」

P「お、おう…」

P(なんだろう、よくわからんが勝てる気がしないぞ、なんなんだ一体)
以下略



14:名無しNIPPER[sage]
2015/12/08(火) 16:40:53.15 ID:6NsC879C0
P「っかし…良かったのか? せっかく準備頑張ってたのに、大事な時間を俺なんかに使って」

P「俺が言うのもなんだけど、お前だって飲みたいだろうに…」

美波「もう、プロデューサーさん? 私、まだ未成年ですよ?」
以下略



15:名無しNIPPER[sage]
2015/12/08(火) 16:41:30.68 ID:6NsC879C0



「酒を避けては通れない…ふふっ…」

以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2015/12/08(火) 16:41:58.45 ID:6NsC879C0
美波「!?」びくっ

美波「………?」きょろきょろ…

P「…美波?」
以下略



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