17: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 12:32:34.69 ID:KPPGBGHd0
響子「ぷ、プロデューサー!?」
P「いや、大丈夫、ちょっとむせただけだ…そっか、まゆかー」
響子「はい。今度はまゆちゃんもお弁当作ってくるって、張り切ってました!」
18: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 12:33:16.37 ID:KPPGBGHd0
響子「あ…口元に…」
P「ん?」
響子「じっとしててくださいね。…よいしょっと」ずいっ
19: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 12:33:55.22 ID:KPPGBGHd0
響子「……はい、終わりました♪ ケチャップが付いてましたよ?」
P「お、おう…そっか」
響子「ふふ、美味しそうに食べてくれて、嬉しいです♪ まだまだありますからね。」
20: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 12:34:30.09 ID:KPPGBGHd0
P「…いや、いい。お前はそのままでいてくれ…」
P(流石に誰彼構わずやってるわけじゃないだろうし…な)
響子「あ、お茶、美味しいのがあるんですよ」
21: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 12:35:03.30 ID:KPPGBGHd0
P「へえ、雪歩ちゃんに…ってか、未だにお茶っ葉はあの子が買いに来てるんだな」
響子「かなりこだわりがあるみたいなので、自分で選びたいらしいですよ?」
響子「あ、でも最近は缶のお茶も普通に美味しいから、『ライバル登場です、これは負けていられません!』」
22: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 12:35:58.37 ID:KPPGBGHd0
P(そう言えば昔、缶のお茶のCMに出てたっけ、雪歩ちゃん…)
P(こういう、自分の趣味に全力全開なとこ、うちで言えばパッション属性なのかなぁ)
P(まあ、とはいえうちの属性システムもわりとあてになんないからなあ…)
23: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 12:37:03.30 ID:KPPGBGHd0
美世「なになに、クルマの話?」にゅっ
P「……その理屈だとお前がキュートなのが謎なんだよなあ…つかどこから出てきた」
美世「いやあ、なんとなくドライブしてたら明かりが付いてたから。」
24: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 12:37:53.24 ID:KPPGBGHd0
P「ああ、これは…」
響子「あ、美世さん!こんばんは♪」
美世「響子ちゃん? ………ああ、そういうこと!」ぽんっ
25: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 12:39:12.19 ID:KPPGBGHd0
美世「えー、ウソだよ、こんなに美味しそうなのに。」
美世「あ、ねえ響子ちゃん、私もこれ、もらっちゃっていいかな?」
響子「いいですけど、まず手を洗ってからですよ?」
26: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 12:39:43.02 ID:KPPGBGHd0
P「ああ、そういやそうだっけか…確か、そのお父さんの影響であんな風になったんだっけか」
美世「本人はあまり納得してないみたいなんだけどね。かわいいと思うけどなー。」
美世「ちなみにさっきまでカーステレオで流れてた曲は」
27: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 12:40:30.42 ID:KPPGBGHd0
美世「なーんて、残念ながらパジェロはないので、プロデューサーにはたわしを進呈するね」
P「…なんでたわしはあったんだよ…」
美世「ん、なんかスタンドで貰っちゃった♪…っていうか、事務所綺麗だよね、びっくり。」
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