過去ログ - モバP「君が俺の」 晴「従兄弟?」
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42: ◆mTQtXPIEW.[saga]
2015/12/14(月) 00:19:34.02 ID:wfP1uJoTO
〜空き地〜

P「そういえば、叔母さんと叔父さんはどこ行ったんだ?」

晴「なんか年末セールをしてるっていうショッピングモールに行った。Pん家の車借りてな」
以下略



43: ◆mTQtXPIEW.[saga]
2015/12/14(月) 00:24:50.88 ID:wfP1uJoTO
晴「よし、そろそろウォーミングアップは終わろうぜ」

P「何をするんだ?」

晴「そうだな、ボールの取り合いしようぜ。片方はドリブルで抜いて、もう片方はボールを取るんだ」
以下略



44: ◆mTQtXPIEW.[saga]
2015/12/14(月) 00:30:28.93 ID:wfP1uJoTO
>>19 訂正

P「さて、そろそろ帰るか」

晴「ふいー、あっちい。冬なのに汗かいちったよ」
以下略



45: ◆mTQtXPIEW.[saga]
2015/12/14(月) 00:31:29.02 ID:wfP1uJoTO
〜夜〜

P「……あぁ、今日も疲れたぁ」

晴「やっぱり体力ねえな。まじでオレが付き合ってやるからさ、今後も続けようぜ」
以下略



46: ◆mTQtXPIEW.[saga]
2015/12/14(月) 00:37:57.40 ID:wfP1uJoTO
P「ふぅ、食った食った」

晴「姉妹なのに、なんかうちのとは味がちょっと違うんだよな。こっちの方が美味かったかも」

P「まぁ個人の好みも入ってくるだろうしな。つまり、晴が叔母さんから教わったものも、叔母さんの味じゃなくなるかもしれないってことだな」
以下略



47: ◆mTQtXPIEW.[saga]
2015/12/14(月) 00:48:52.03 ID:wfP1uJoTO
上司『その様子だとまだのようだね……いいか、落ち着いて聞いてくれ。彼女……君の元担当アイドルのあの子に、熱愛が発覚した』

P「ね、熱愛!?」

晴「へ? ね、熱愛?」
以下略



48: ◆mTQtXPIEW.[saga]
2015/12/14(月) 00:55:35.88 ID:wfP1uJoTO
P「……はぁ」

晴「ど、どうしたんだよ、P。熱愛がどうとか」

P「……あぁ、実はな、例の彼女が熱愛発覚したらしい。くそっ、彼女はこれからさらに輝いていくって時なのに……」
以下略



49: ◆mTQtXPIEW.[saga]
2015/12/14(月) 01:02:30.51 ID:wfP1uJoTO
〜年明け一時間前〜

P(あれから晴は戻ってこない。そろそろ年が明けるというのに)

P(俺はなんとか持ち直すことが出来た。なんと、俺の携帯に一通のメールが来たのだ。例の彼女からだった)
以下略



50: ◆mTQtXPIEW.[saga]
2015/12/14(月) 01:04:44.17 ID:wfP1uJoTO
P「おーい、晴。いるかー?」

晴「……なんだよ、P」

P「近所の神社に行こうぜ。初詣だ」
以下略



51: ◆mTQtXPIEW.[saga]
2015/12/14(月) 01:09:31.14 ID:wfP1uJoTO
〜神社〜

P「おお、既に結構集まってるな。いつも思うが、どこにこんなに人がいたんだか」

晴「たしかに、いっぱいだな」
以下略



52: ◆mTQtXPIEW.[saga]
2015/12/14(月) 01:13:28.71 ID:wfP1uJoTO
晴「しかし、どうして急に避けるようになったんだよ」

P「えっ、そ、それは…」

P(男だと思ってたなんて言ったらダメだよな……でもイイ言い訳なんて思いつかないし……)
以下略



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