過去ログ - 七尾百合子「武内Pさん…むむ…」
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1: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 22:20:02.76 ID:KPPGBGHd0
ミリオンの百合子と765のPが駄弁るだけ。
ここでいう765PはバネPではないです。
では、ゆっくりと投下です。
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2: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 22:21:15.73 ID:KPPGBGHd0
百合子「きっと名うてのエージェントに違いないと思うんです!」
765P「またか…また始まったのか…」
百合子「む、何故すでにげんなりしてるんですか…」
3: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 22:22:31.08 ID:KPPGBGHd0
百合子「考えてもみてくださいよ。『俺はどこにでもいる平凡な高校生だ』とか」
百合子「『私、◯◯!どこにでもいる普通の女の子!』とか」
百合子「あまつさえ、『天海春香、17歳です!私、平凡で何の取り柄もないですけど…』」
4: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 22:24:42.37 ID:KPPGBGHd0
百合子「春香さんも卯月さんも全然普通じゃないじゃないですか!」
百合子「私の方がよっぽど無個性ですし取り柄もないしせいぜい本とゲームと風の戦士エトセトラエトセトラ…くらいしかないじゃないですか!」
765P「そんだけあれば充分だろうが!!」
5: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 22:25:35.27 ID:KPPGBGHd0
百合子「うう…私なんてせいぜい部屋の片隅でおはぎでも食べながら本を読んで、妄想して、その妄想の中でプロデューサーさんとランデブーしたりなんかして、でもでもプロデューサーさんは実は秘密結社のエージェントで、ある日突然消息を絶っちゃうんですけどそこで私は七尾探偵事務所を開業していて、冴え渡る頭脳とドイルも乱歩もびっくりの格闘術で敵をばったばったとなぎ倒して最終的に…」
765P「はーい戻ってこーい」つねりっ
百合子「いふぁい、いふぁいふぇすよふろひゅーひゃーひゃん!」じたばたじたばた
6: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 22:26:29.85 ID:KPPGBGHd0
765P「だいたい最初は346のプロデューサーの話だっただろ、どこまで脱線してんだよ自由か!」
百合子「…最終的に! その武内Pさんが私の前に立ちはだかるんですって言おうとしたんです!」
765P「そこで!?」
7: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 22:27:53.49 ID:KPPGBGHd0
百合子「あ、でもでも大筋はもうだいぶ決まってて!」
百合子「実はその秘密結社のエージェントっていうのは仮の姿で、プロデューサーさんは私達をその組織から守るため一人戦う二重スパイだったんです!」
百合子「それが組織にばれてしまい、巻き込まぬようにと事務所から姿を消してしまうわけなんですけど……」
8: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 22:28:41.68 ID:KPPGBGHd0
百合子「そんな…! プロデューサーさんに今姿を消されたら、残された私達はどうすればいいんですか!」
P「知らん知らん、ちょっと昼飯食ってくるからお前も来れば奢ってやるけどその辺は知らねーよー」ふりふり…
ばたん(ドアの閉じる音)
9: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/09(水) 22:29:38.12 ID:KPPGBGHd0
>>8
訂正です。
Pを765Pに脳内補完をば…
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