過去ログ - 葉山「それでも俺は……本物の好感度が欲しい」【コンマ】
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618: ◆GDKJqrPEaE49[saga]
2016/02/08(月) 12:33:12.53 ID:A5XnR4dfo
八幡「……雪ノ下。相模だけしばらく席を外してもらうのは可能か?」

雪乃「私からは何も言えないわね。賛成もしないけど、反対もしない、といったところかしら。直接、相模さんに交渉してもらうしかないわ」

相模「ちょっと、雪ノ下さん、酷いってそれ! うちも奉仕部の一員なんだし、止めてよ!」

葉山「そうだよ、雪ノ下さん、いくらなんでもそれは酷いよ。相模さんも仲間なんだし、それに、そういう事をする人じゃないよ。俺は相模さんを信用するよ」

相模「葉山君……」

八幡「言っとくが、飴と鞭は洗脳の常道手段だからな」

雪乃「相模さんの場合、マインドコントロールは比較的簡単そうね……」

相模「!?」

葉山「比企谷……。それに、雪ノ下さんも。俺に何か恨みでもあるのか? そんなつもりはまったくないからやめてくれ」ハァ

八幡(……確かに葉山には何も恨みはないんだがな。どうにも好きになれないのも事実だ)

相模「雪ノ下さんもうちの事信じてよ。うち、今まで嘘ついた事とかないじゃん!」

雪乃(確かにその通りなのだけど、何故か信用出来ないのよね、相模さんって……)


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