過去ログ - 葉山「それでも俺は……本物の好感度が欲しい」【コンマ】
1- 20
631: ◆GDKJqrPEaE49[saga]
2016/02/08(月) 12:48:59.62 ID:A5XnR4dfo
八幡「そこで俺からの提案だ、雪ノ下。お前、陽乃さんに勝ってみたくないか?」

雪乃「……え?」

八幡「あの自信満々で、生まれてから誰にも負けた事がないけどそれがどうかしたの? みたいな顔してるあの人に一度ぐらいギャフンと言わせてみたくないか?」

雪乃「…………」

葉山「比企谷。すぐに出ていってくれ。雪ノ下さんも話を聞く必要はないよ。これは単なる挑発だ」ツカツカ、グイッ

八幡「……陽乃さんの事になると、お前も冷静じゃなくなるのか? ひょっとしてお前も昔、散々、あの人にからかわれて遊ばれた口か?」

葉山「……どうして君がそう陽乃さんに詳しい。せいぜい一度会話したぐらいのはずだろ」

八幡「……知り合いに詳しい奴がいてな。そいつも色々からかわれて遊ばれた……らしいぞ。口止めされてるから、それが誰とかは言えないが」

葉山(知り合い……? 比企谷と一体誰が……?)

相模「あの……葉山君……。ちょっと落ち着かない。ね?」

八幡「ひとまず、その掴んでる手を離せよ」

葉山「……わかった。悪かった」パッ

雪乃「…………」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
760Res/411.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice