103: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/19(土) 00:44:40.16 ID:THTMKfAH0
<防衛隊基地 ホール>
五十嵐「さて、こうして皆に集まって貰ったわけだが」
104: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/19(土) 00:47:49.41 ID:THTMKfAH0
五十嵐「まぁ、いい」
五十嵐「今日の主役は俺じゃないんだ」
105: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/19(土) 00:52:00.17 ID:THTMKfAH0
君嶋「既に知っている顔ぶれもいるが」
君嶋「この基地に配属となった、君嶋大悟特務少尉だ」
106: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/19(土) 00:56:33.81 ID:THTMKfAH0
君嶋「お前達、こんな状況はおかしいと思わないか?」
君嶋「帝国海軍の使命は、身命を賭して臣民の命を守ること」
107: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/19(土) 01:04:05.53 ID:THTMKfAH0
五十嵐「おい、馬鹿」
五十嵐「挨拶って言っただろうが!」
108: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/20(日) 23:21:42.19 ID:QwK1Bs6G0
<防衛隊基地 士官執務室>
日下部「いやぁ……昨日は凄かったっすよ」
109: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/20(日) 23:23:36.29 ID:QwK1Bs6G0
日下部「たぶん自分だけじゃないです」
日下部「みんな心のどこかでは思ってるっす」
110: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/20(日) 23:25:15.54 ID:QwK1Bs6G0
コン コン コン
日下部「あ、来客みたいですね」
111: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/20(日) 23:26:46.86 ID:QwK1Bs6G0
日下部「もちろん知ってます」
日下部「というか、この基地で知らない人間は居ないっすよ」
112: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/20(日) 23:28:17.47 ID:QwK1Bs6G0
野田「ここでは兵隊よりも技師の方が重宝される」
野田「……そういう事ですよ」
113: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/20(日) 23:29:36.11 ID:QwK1Bs6G0
君嶋「お前は兵科だろ」
君嶋「工場の現場は関係ないんじゃないのか?」
666Res/619.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。