289: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/01/27(水) 23:36:00.19 ID:mTCaQEDX0
君嶋「支給品の軍刀で良ければ」
宗方「草が刈れれば何でもいい」
290: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/01/27(水) 23:38:04.53 ID:mTCaQEDX0
君嶋「しかし、一体誰の」
宗方「洋二……俺の弟のだ」
291: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/01/27(水) 23:55:47.83 ID:mTCaQEDX0
君嶋「良ければその話……」
君嶋「詳しく聞かせてもらえませんか？」
292: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/01/27(水) 23:59:24.04 ID:mTCaQEDX0
宗方「当然、俺達は一族総出でアイツを祝福した」
宗方「まさか自分の家から司令官が出てくるとは思わなかったからな」
293: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/01/28(木) 00:01:47.93 ID:BPdCKtJw0
君嶋（……彼女たちを兵器扱い）
君嶋（俺には到底信じられないが）
294: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/01/28(木) 00:03:05.00 ID:BPdCKtJw0
宗方「お前と同じさ」
宗方「自分が戦って、彼女たちの負担を減らそうとした」
295: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/01/28(木) 00:06:23.72 ID:BPdCKtJw0
君嶋「でも、どうして」
君嶋「そこまで詳しく知っているなら」
296: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/01/28(木) 00:10:52.01 ID:BPdCKtJw0
君嶋「頼まれた？」
宗方「ああ、そうさ」
297: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/01/28(木) 00:18:27.31 ID:BPdCKtJw0
宗方「だから、海が見えるこの岬に埋めた」
宗方「ここからなら誰にも邪魔されず、アイツは自分の守りたかった艦娘たちを見守れるってな」
298:名無しNIPPER[sage]
2016/01/28(木) 16:39:20.36 ID:S15pxG1V0
前回深海棲艦が逃げたのは、それによる守護的な何かの為か？
299:名無しNIPPER[sage]
2016/01/29(金) 04:48:17.44 ID:TRZSjy9D0
乙
今後、技術部には何を作ってもらえるのかな？
666Res/619.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
