383: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/06(日) 23:07:09.28 ID:hStRka7x0
  
 野田「負ける気なんて更々ありません」 
  
 野田「そうですよね? 少尉」 
  
384: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/13(日) 23:42:41.16 ID:f1KenDGO0
  
 <防衛隊基地 士官執務室>  
  
  
 君嶋(……例の計画が決まってから一月) 
385: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/13(日) 23:43:55.88 ID:f1KenDGO0
  
 君嶋「ああ、ちょっと読み物をな」 
  
 君嶋「海戦戦術系の本を借りて読んでいたんだ」 
  
386: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/13(日) 23:45:16.74 ID:f1KenDGO0
  
 君嶋(宗方兵曹長も人手の問題を示唆していたが……ここまでとはな) 
  
 君嶋(助っ人のコイツでこの有様なんだ) 
  
387: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/13(日) 23:46:43.61 ID:f1KenDGO0
  
 君嶋(……大きな寝袋だな) 
  
 君嶋「そんなモノを隠し持っていたのか……」 
  
388: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/13(日) 23:48:05.95 ID:f1KenDGO0
  
 日下部「少尉は自分たちなんか気にせず、好きにやってください」 
  
 日下部「深海棲艦に勝つためにはどんな雑用も厭わない」 
  
389: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/13(日) 23:50:17.20 ID:f1KenDGO0
  
 <鎮守府 司令部 廊下> 
  
  
 君嶋(ここへ来るのも久しぶりだな) 
390: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/13(日) 23:53:46.27 ID:f1KenDGO0
  
 君嶋「何か不都合があったか?」 
  
  
   「そういう訳じゃないですけど」 
391: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/13(日) 23:55:07.57 ID:f1KenDGO0
  
 -数時間後- 
  
  
 君嶋(こうしていると訓練兵時代を思い出すな) 
392: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/13(日) 23:56:41.27 ID:f1KenDGO0
  
 君嶋「良かった」 
  
 君嶋「どうにか転ばずに済んだみたいだな」 
  
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