394: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/14(月) 00:01:00.31 ID:z+dsB5Zk0
  
 君嶋「そうか……」 
  
 君嶋「よし、俺も運ぶのを手伝おう」 
  
395:名無しNIPPER[saga sage]
2016/03/14(月) 11:01:37.88 ID:As5KpRvf0
 乙! 
 流体装甲とかとんでもない技術だな。実現出来るのか怪しいレベルでw 
 そして今回の書類散乱は一体どういう事のフラグになるのか 
396:名無しNIPPER[sage]
2016/03/14(月) 16:51:58.73 ID:Sy2OM2eWo
 乙です 
397: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/19(土) 23:29:16.50 ID:3n7UCnwM0
 -数十分後-  
    
    
    ガサ ガサ ガサ  
    
398: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/19(土) 23:31:00.22 ID:3n7UCnwM0
  
 君嶋「しかし……君も艦娘という奴だろう」 
  
 君嶋「どうして、こんな秘書のような仕事をしているんだ?」 
  
399: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/19(土) 23:32:59.22 ID:3n7UCnwM0
  
 君嶋「環境の変化が大きすぎたのか、他の事を考えている暇が無かったのか」 
  
 君嶋「まぁ、言い訳にしか聞こえないな」 
  
400: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/19(土) 23:35:02.01 ID:3n7UCnwM0
  
 君嶋「いつの間にそんなことに……」 
  
 君嶋「本条大尉は何も言っていなかったぞ」 
  
401: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/19(土) 23:37:30.61 ID:3n7UCnwM0
  
   「それは、どういう……」 
  
  
 君嶋「そんなに難しく考え込まないでいい」 
402: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/19(土) 23:39:40.98 ID:3n7UCnwM0
  
 君嶋「仲間ために戦う……か」 
  
 君嶋「そこは俺と一緒だな」 
  
403: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/19(土) 23:44:13.48 ID:3n7UCnwM0
  
   「いえ、私たちは艦娘です」 
  
   「人間なら致命傷では済まされないケガでもかすり傷で済み」 
  
404: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/19(土) 23:46:29.32 ID:3n7UCnwM0
  
   「でも、少尉の話を聞いていると……不思議な気持ちです」 
  
   「欠陥だらけの理論の筈なのに妙に、納得している自分が居て」 
  
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