47: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/15(火) 02:01:02.11 ID:/bct6VE60
五十嵐「その結果として、名前は元のままだが中身がまっさらな帝国海軍と」
五十嵐「組織は新しいが中身は殆ど変らない防衛隊が生まれた」
48: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/15(火) 02:02:39.72 ID:/bct6VE60
五十嵐「はぁ……全く」
五十嵐「アイツもとんだ面倒事を押し付けてくれたな」
49: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/15(火) 02:04:19.69 ID:/bct6VE60
五十嵐「お、日下部一等か」
五十嵐「こっちまで来てどうしたんだ?」
50: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/15(火) 02:06:19.62 ID:/bct6VE60
日下部「はい、そうです」
日下部「今日は工場を見てもらうと思うんですけど」
51: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/15(火) 02:09:17.96 ID:/bct6VE60
日下部「いや、自分もれっきとした軍人ですよ」
日下部「工場の仕事とは別にはちゃんと訓練もしてします」
52: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/15(火) 02:10:08.71 ID:/bct6VE60
君嶋「…」
五十嵐「……大丈夫か?」
53: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/15(火) 02:12:54.42 ID:/bct6VE60
五十嵐「よし、それでいい」
五十嵐「じゃあ……就任祝いもかねて」
54: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/15(火) 23:54:05.31 ID:/bct6VE60
-翌日-
<防衛隊基地 士官執務室>
55: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/16(水) 00:03:25.24 ID:CgX5vF7O0
君嶋「いや、それはもういい」
君嶋「それで……こんな朝早くから何の用だ?」
56: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/16(水) 00:13:24.33 ID:CgX5vF7O0
君嶋「いや、こちらこそよろしく頼む」
君嶋「何も知らないペーペーだからな」
57: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/16(水) 00:18:24.41 ID:CgX5vF7O0
日下部「でも、少尉が話の分かる人で良かったです」
日下部「自分としても、防衛隊を役立たずの穀つぶしなんて思ってる人のお付きは嫌っすから」
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