96: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/19(土) 00:34:19.52 ID:THTMKfAH0
室林「実感はないだろうが」
室林「君も一応、肩書の上では新海軍の士官なんだ」
97: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/19(土) 00:35:18.32 ID:THTMKfAH0
君嶋「了解しました」
君嶋「ご期待に添えるかどうかは分かりませんが」
98: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/19(土) 00:36:31.83 ID:THTMKfAH0
君嶋「それは……」
君嶋「出過ぎた真似でしたが、抑えきれませんでした」
99: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/19(土) 00:37:56.61 ID:THTMKfAH0
室林「ああ、そうだ」
室林「元々あった私の意見を美津島提督が後押ししてくれた」
100: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/19(土) 00:38:38.25 ID:THTMKfAH0
室林「それで、どうだ？」
室林「引き受けてくれるか」
101: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/19(土) 00:42:13.05 ID:THTMKfAH0
五十嵐「……お望みどおりの展開か？ 室林」
室林「何のことだ」
102: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/19(土) 00:42:53.93 ID:THTMKfAH0
室林「……私は舞台を整えたに過ぎない」
室林「美津島先生が協力してくれたのは、彼自身の力さ」
103: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/19(土) 00:44:40.16 ID:THTMKfAH0
＜防衛隊基地 ホール＞
五十嵐「さて、こうして皆に集まって貰ったわけだが」
104: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/19(土) 00:47:49.41 ID:THTMKfAH0
五十嵐「まぁ、いい」
五十嵐「今日の主役は俺じゃないんだ」
105: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2015/12/19(土) 00:52:00.17 ID:THTMKfAH0
君嶋「既に知っている顔ぶれもいるが」
君嶋「この基地に配属となった、君嶋大悟特務少尉だ」
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