過去ログ - イヴ・サンタクロース「ダンボールの神様…ですかぁ?」
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2: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/11(金) 15:01:58.82 ID:ba3lm/HG0
代行感謝です。

銀魂のまるでダメなおっさんこと長谷川泰三がもしモバマスの世界に存在したならば…という妄想です。
みりあちゃんのSSが投下し終わるまで少々お時間頂きますことをご了承ください。

以下略



3: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/11(金) 15:24:17.25 ID:ba3lm/HG0
では、始まります。キャラが崩壊していなければいいのですが…


4: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/11(金) 15:24:44.43 ID:ba3lm/HG0
ー公園ー

イヴ「ううう…寒い、寒いですぅ〜…」

イヴ「まさか寝ているうちに身ぐるみをはがされてしまうなんて…プレゼントどころか着るものまで…」
以下略



5: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/11(金) 15:25:16.87 ID:ba3lm/HG0
イヴ「寒いよぉ…ぐすっ…暖かい毛布…ココア…うう…」

バサっ…

イヴ「ほえ?」
以下略



6: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/11(金) 15:25:56.57 ID:ba3lm/HG0
ーーーーーーー

イヴ「暖かいですねぇ…悲惨タさんは命の恩人ですよぅ…」ぬくぬく…

長谷川「嬢ちゃん、一体こんなところで何をしていたんだ?」
以下略



7: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/11(金) 15:26:36.65 ID:ba3lm/HG0
イヴ「でも、悲惨タさん、ちゃんとプレゼントくれましたよね」

イヴ「このダンボールのお洋服も、ダンボールのお家も、ダンボールのブリッツェンもすごく暖かいですぅ…」

ブリッツェン「ブモッ!?」
以下略



8: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/11(金) 15:27:12.87 ID:ba3lm/HG0
長谷川「…まあいいさ。いいか、嬢ちゃん。よく聞くんだ」

長谷川「世の中、一発でヤマを当てようとするヤツは必ず転ぶ。一発で形勢逆転なんざ、そうそう狙えやしねえ」

長谷川「地道にやるのが一番なんだ。しっかり稼いで、二度とこんなところに来なくてもいいようにするんだ」
以下略



9: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/11(金) 15:27:40.26 ID:ba3lm/HG0
イヴ「は、はい〜。肝に銘じますねぇ〜」

長谷川「それでいい。さて、それじゃあ明日も早いんだ、する事がないなら寝るに限るってな」

イヴ「…悲惨タさん、お仕事は何をされてるんですかぁ?」
以下略



10: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/11(金) 15:28:12.31 ID:ba3lm/HG0
ー翌朝ー

長谷川「早朝。まずは公園のゴミを拾う。 いいか、金になりそうなモンがどこに転がってるかしれねぇ」

長谷川「目を皿にして探せ。さもなくば、今日の夕飯は自分の家か服を食らう事になる」
以下略



11: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/11(金) 15:29:01.26 ID:ba3lm/HG0
雪の中、俺達は空き缶や釘、鉄くずなどを拾い集める。

別に、褒められた事をしてるわけじゃねェ。ただ、こうしないと人生が終わる。

ハロワのブラックリストに名前が乗った。もう俺には後がなかった。
以下略



12: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/11(金) 15:29:38.78 ID:ba3lm/HG0
イヴ「えーいっ♪」(雪玉を投げる)

長谷川「うわっぷ! ちょっと、顔はやめて顔は、サングラス割れちゃうからね」

イヴ「はーい♪ ふふっ!」
以下略



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