過去ログ - 安部菜々「12月10日に生まれたもの」
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10:名無しNIPPER[saga]
2015/12/11(金) 19:08:20.66 ID:bxJWBajo0
菜々「でもナナ的には心地よい悲鳴って奴ですね! なんだかんだドタバタしてるのって楽しいですし。アイドルになってからも、びっしり埋まったスケジュール帳を見る度に、つい笑いが」

加蓮「わ、すごい、アイドルの話になった」

菜々「へへっ……おっと、信号が変わりましたね!」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2015/12/11(金) 19:08:50.87 ID:bxJWBajo0



<テクテク
<テクテク
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/12/11(金) 19:09:20.92 ID:bxJWBajo0
菜々「いや、でもPさんから聞きましたよ? 前のアニバーサリーの時に手作りのお菓子をもらったって。今でも大切に保存してるとかなんとか」

加蓮「大切にって……それ絶対に腐ってるじゃん。どうせなら食べてよ……いや、食べてくれない方が……いやでも……」

菜々「加蓮ちゃん? もしもーし?」
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/12/11(金) 19:09:50.92 ID:bxJWBajo0
<ガーッ

高森藍子「〜〜〜♪ ……あれっ?」

藍子「加蓮ちゃん、それに菜々さん! 奇遇ですねっ」
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2015/12/11(金) 19:10:20.97 ID:bxJWBajo0



<テクテク
<テクテク
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2015/12/11(金) 19:10:50.92 ID:bxJWBajo0
菜々「ウサミン星の話をしますか!?」ニュッ

藍子「ひゃっ」

加蓮「どれくらい突っ込んだら設定にボロが出てくるかって勝負なら受けて立つよ?」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2015/12/11(金) 19:11:20.94 ID:bxJWBajo0
加蓮「……そいえば藍子。ケーキ屋から出てきてたけど、何か買ったの?」

菜々「ナナ、お土産に期待してもいい感じですか!?」

藍子「あぅぅ……買っておけばよかったですね。ごめんなさいっ」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/12/11(金) 19:11:50.91 ID:bxJWBajo0
加蓮「クリスマスケーキかぁ……毎年、お母さんがちょっと高めの買って来たりするんだよねー。食べきれないのに……」

藍子「そうなんですか?」

加蓮「うん。あ、そうだっ。2人ともさ、うちに来てケーキ食べて行ってよ! お母さんもそれなら納得してくれる筈――」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/12/11(金) 19:12:20.96 ID:bxJWBajo0
菜々「いやあ、加蓮ちゃんの話がなんだか懐かしく感じちゃいますね! ナナも昔はお母さんがどんなケーキを持ってくるか楽しみだったんですよー」

藍子「……あ、あの、菜々さん?」

菜々「それが今じゃ毎年毎年、いい相手はいないのかいつまでそうしているつもりだって! 今年なんて月頭から生暖かい目で見られるようになって……いっそ何か言ってほしかった!」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2015/12/11(金) 19:12:51.04 ID:bxJWBajo0
加蓮「もー。疲れてるんだから怒鳴っちゃ駄目でしょ……動けなくなっても私、おぶったりできないよ?」

藍子「その時は、私と加蓮ちゃんで頑張って運ぶことになりそうですね」

加蓮「だねー。そろそろ私だって身体の弱さを克服しているところを見せなきゃ」
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2015/12/11(金) 19:13:21.17 ID:bxJWBajo0



<テクテク
<テクテク
以下略



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