13: ◆c/3VeHeZiA7g[saga]
2015/12/12(土) 18:37:42.69 ID:HjVh0nX/0
「やっと寝たわね」
隣で気持ちよさそうに寝ている後輩の顔を見ていると自然と笑みが浮かぶ。
「・・・翔鶴姉か」
今朝、彼女を起こしたときに彼女は私を姉と間違えた。
きっと姉が恋しいのだろう。
「早く出会えると良いわね」
そう言って彼女の頭を撫でる。
「ん・・・翔鶴姉・・・」
それまでは私が姉の代わりをしてあげよう。
「だから瑞鶴、もう心配いらないわ」ニッコリ
おわり
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