過去ログ - モカ「ココアと勝手に付き合うなんて私が許すと思っていたのか」リゼ「!?」
1- 20
24: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/13(日) 02:20:54.54 ID:dDKBgOWG0
――― リゼ宅 リゼ 自室


リゼ「ここなら誰にも見られないし、聞かれる心配もない」

以下略



25: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/13(日) 02:21:21.83 ID:dDKBgOWG0
私は、ココアの話を全て聞いた
モカさんの話とは、ココアを自分のものにするため私から奪い取ること
そしてココアがモカさんに暴力を振るわれたこと
最後に、体を触られそうになったこと

以下略



26: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/13(日) 02:21:50.34 ID:dDKBgOWG0
リゼ「じゃあ、チノから…」


プルルルル

以下略



27: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/13(日) 02:22:17.02 ID:dDKBgOWG0
チノ「はぁ、はぁ、はぁ」


チノはさっきあったことを思い出していた

以下略



28: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/13(日) 02:22:43.33 ID:dDKBgOWG0
チノ「何で…どうしてですかモカさん…」

チノ「早く助けに来てください…」


以下略



29: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/13(日) 02:23:09.55 ID:dDKBgOWG0
チノ「あ…」

モカ「…いいよチノちゃん、その顔…」

モカ「恐怖で埋め尽くされる顔、最高だよ…」
以下略



30: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/13(日) 02:23:36.70 ID:dDKBgOWG0
シャロ「何でこんな道通るのよ…」

千夜「ここ、甘兎庵への近道なのよ」

千夜「学校の近道にもなってるから、たまに利用してるの」
以下略



31: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/13(日) 02:24:03.12 ID:dDKBgOWG0
モカ「ココアにやすやすと近づいて…」ドス バキィッ

チノ「あぅ、がは」

モカ「自分の事を好きになってもらうつもりだったんでしょう?」ベキィ ズガ
以下略



32: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/13(日) 02:24:31.76 ID:dDKBgOWG0
ココアは落ち着かない様子で部屋をうろうろしていた
私もチノの安否が気になって仕方がなかった
もうかなり時間が経っているのにもかかわらず父の部下からの連絡は全く来てなかった


以下略



33: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/13(日) 02:25:07.51 ID:dDKBgOWG0
プルルルル



ココア「チノちゃんからだ…」
以下略



34: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/13(日) 02:25:36.13 ID:dDKBgOWG0
リゼ「あんた、それでも姉か!!?」

リゼ「ココアが悲しむようなことして楽しいのか!?」

モカ『ココアが悲しむ?』
以下略



44Res/27.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice