過去ログ - モカ「ココアと勝手に付き合うなんて私が許すと思っていたのか」リゼ「!?」
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◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:21:50.34 ID:dDKBgOWG0
リゼ「じゃあ、チノから…」
プルルルル
以下略
27
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:22:17.02 ID:dDKBgOWG0
チノ「はぁ、はぁ、はぁ」
チノはさっきあったことを思い出していた
以下略
28
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:22:43.33 ID:dDKBgOWG0
チノ「何で…どうしてですかモカさん…」
チノ「早く助けに来てください…」
以下略
29
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:23:09.55 ID:dDKBgOWG0
チノ「あ…」
モカ「…いいよチノちゃん、その顔…」
モカ「恐怖で埋め尽くされる顔、最高だよ…」
以下略
30
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:23:36.70 ID:dDKBgOWG0
シャロ「何でこんな道通るのよ…」
千夜「ここ、甘兎庵への近道なのよ」
千夜「学校の近道にもなってるから、たまに利用してるの」
以下略
31
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:24:03.12 ID:dDKBgOWG0
モカ「ココアにやすやすと近づいて…」ドス バキィッ
チノ「あぅ、がは」
モカ「自分の事を好きになってもらうつもりだったんでしょう?」ベキィ ズガ
以下略
32
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:24:31.76 ID:dDKBgOWG0
ココアは落ち着かない様子で部屋をうろうろしていた
私もチノの安否が気になって仕方がなかった
もうかなり時間が経っているのにもかかわらず父の部下からの連絡は全く来てなかった
以下略
33
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:25:07.51 ID:dDKBgOWG0
プルルルル
ココア「チノちゃんからだ…」
以下略
34
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:25:36.13 ID:dDKBgOWG0
リゼ「あんた、それでも姉か!!?」
リゼ「ココアが悲しむようなことして楽しいのか!?」
モカ『ココアが悲しむ?』
以下略
35
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:26:03.04 ID:dDKBgOWG0
モカ『とりあえず、チノちゃんの声だけ聞かせるね〜』
モカ『早くしゃべりなさい雌豚』ゴスッ
チノ『うえっ…………こ…こあ…さん』
以下略
36
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:26:45.22 ID:dDKBgOWG0
モカ「じゃあ、死のうか」
チノ「…」
チノ(ああ、もう皆さんに会えなくなると思うと、寂しいです)
以下略
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