過去ログ - モカ「ココアと勝手に付き合うなんて私が許すと思っていたのか」リゼ「!?」
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◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:24:31.76 ID:dDKBgOWG0
ココアは落ち着かない様子で部屋をうろうろしていた
私もチノの安否が気になって仕方がなかった
もうかなり時間が経っているのにもかかわらず父の部下からの連絡は全く来てなかった
以下略
33
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:25:07.51 ID:dDKBgOWG0
プルルルル
ココア「チノちゃんからだ…」
以下略
34
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:25:36.13 ID:dDKBgOWG0
リゼ「あんた、それでも姉か!!?」
リゼ「ココアが悲しむようなことして楽しいのか!?」
モカ『ココアが悲しむ?』
以下略
35
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:26:03.04 ID:dDKBgOWG0
モカ『とりあえず、チノちゃんの声だけ聞かせるね〜』
モカ『早くしゃべりなさい雌豚』ゴスッ
チノ『うえっ…………こ…こあ…さん』
以下略
36
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:26:45.22 ID:dDKBgOWG0
モカ「じゃあ、死のうか」
チノ「…」
チノ(ああ、もう皆さんに会えなくなると思うと、寂しいです)
以下略
37
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:27:12.55 ID:dDKBgOWG0
千夜「チノちゃんの声がして、覗いたらモカさんがチノちゃんを殺そうとしてたから」
シャロ「良かった…甘兎と近くて」
チノ「…ありがとうございます…」
以下略
38
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:27:38.31 ID:dDKBgOWG0
私たちが家にいると、誰かがインターフォンを鳴らした
降りると、そこにはチノの姿があり
私とココアはチノに泣いて飛びついた
その後は千夜の潔白を正すためにココアが傷を見せ、そしてそのはんだごてからもモカさんの指紋が検出された
以下略
39
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:28:05.45 ID:dDKBgOWG0
後日談。
モカ「というわけで、ココアをよろしく頼みます」
以下略
40
:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:28:34.77 ID:dDKBgOWG0
千夜「よかったわね、ココアちゃん」
ココア「二人ともベタベタだから、逆に困るけどね」
千夜「…そう…」
以下略
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:
◆3S8EZrcwro
[sage saga]
2015/12/13(日) 02:32:38.39 ID:dDKBgOWG0
>>17
さん
申し訳ないです
自分の不甲斐なさをどうかお許しください
因みにはんだごては
以下略
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